トランスフォーメーションタロット「Devotion(献身)」の解説

こんにちは!性愛のタロット調律師、村上たかのりです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Devotion(献身)」について解説します。

なお、こちらのカードは「2024年12月の、財門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で財門の方も参考にしてくだいね。

ではここから、講話の一部を紹介します。
「可能なかぎりの愛のもっとも深い強烈さのなかに全面的に入っていきなさい。それを、あなた自身のなかにある、神性へ向かう開口部にしなさい。自分の女性的なエネルギーが流れるのを許しなさい。」

ただ与えるだけでいいのか? その答えはハートの中に

大晦日、客もまばらなマクドナルドで、PCをパチパチ。
久しぶりに書くブログは、思っていた以上に私の心を落ち着かせてくれますね。

最近は仕事が忙しく、しばらくブログを書けない日がつづきました。
ようやく仕事を終え、歩いてマクドナルドまで向かい、PCを開いたときの感覚。
それは、私にとって「自分と対話する」時間です。
PCをパチパチしながら、このブログを書いている時間は、自分につながる時間なんだと気づきました。

さて、今回の「Devotion(献身)」に話を戻しましょう。
このカードを手にしたとき、私はOSHO瞑想、とりわけクンダリーニ瞑想のときに感じる「揺れに乗っ取られる」感覚と重なりました。
「彼女には得るものは何もない、彼女は与えるだけだ。それなのに彼女は千倍も受け取る…」。
この言葉は、瞑想に没入している感覚と同じですね。

何かを手にするために与えるのではない。
ただ踊りに没頭し、この身を天に捧げる刹那(せつな)。
そんな「あけわたす感覚」は、いつも深く自分とつながった時に湧き出てきます。

性愛のタロット調律師たかちゃんのひとこと

そして来年、2025年、私はOSHOタロットカードで、占いの館でのアルバイトに挑戦します。
OSHOタロットのエッセンスを伝えたい。
私のしたい事、それは愛に傷ついた女性に「心の奥にある真実」を伝えることです。

振り返ると2024年は、ハートとつながる年でした。
パートナーシップ講座のGFLで愛について学び、アルゼンチンタンゴのレッスンで感じたこと。
それは、私たちは愛した分だけ愛を返されるのではなく、ただ与えるだけで十分な愛を受け取れる、ということです。

2025年、あなたはどんな愛を伝えたいですか。
あなたの女性的なエネルギーを許して、「深い純粋な愛」を伝えられますように。
それでは、よいお年を。

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