こんにちは!性愛のタロット調律師、村上たかのりです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Self-Acceptance(自分を受け容れること)」について解説します。
なお、こちらのカードは「2024年12月の、修門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で修門の方も参考にしてくだいね。
ではここから、講話の一部を紹介します。
「あなたは、あるがままの自分である以外の誰にもなれません。だからリラックスすることです!存在はあるがままのあなたを必要としています。」
期待と現実の間で自分を受け容れる 〜婚活パーティーに参加して感じたこと〜
先日、高松市で開催されたカップリングパーティーに参加しました。
12月の街はライトアップも美しく、反面、独り身の私は少し寂しさを感じていました。
「行動しなくては始まらない!」そう思い、思い切って応募したのです。
ただ、実は応募前にOSHOカードでリーディングをしていました。
そのとき出たメッセージは「破滅が近づいている」。
これは「ヤバい!」と感じ、行動する決心がつきました。
少ない参加者、期待と不安
当日の参加者は男性6名、女性3名と少なめ。
いや、結構少ない(笑)。
少人数だとわかった瞬間、ちょっと嫌な感じがして、少し不安も感じました。
それでも「せっかく来たんだから!」と気を取り直し、希望を持ちつつパーティーに臨みました。
ひとすじの希望と心の揺れ
中間発表では、私のことを気に入ってくださる方が1名おられました。
その瞬間、「お、いい感じやん♪」と上機嫌になりました。
すでにカップル成立が確定したかのような気分に浸り、少し浮ついていたかもしれません。
しかし、最終結果では残念ながらご縁は結ばれず…。
切なさがこみ上げ、「良いところまで行ったのになぁ」と思わずため息。
帰りの鈍行列車の窓から流れる景色を虚ろな目で眺める、56歳の冬の帰路でした。
性愛のタロット調律師たかちゃんのひとこと
解説には
「あなたがほかの誰かになれるという可能性はない。あなたはそれを楽しんで、開花することができる。あるいはそれを非難して、しおれることもできるのだ。」とあります。
今回の結果は残念でしたが、彼女には他の男性が必要だった、ということです。
2、3時間話した程度ですし、日々の生活や仕事に追われる中で、2、3日も経てば気持ちは落ち着きました。
今回の出来事では、誰かと自分を比較してしまったときから、自分をしおれさせるのだと気づきました。
自分を受け入れることが大切ですね。
これからも婚活、恋活を頑張ります!