お久しぶりの投稿です。
早速ですが先週末、
2022年1月21日から23日にかけておこなわれた
岡部明美さん(通称あけみちゃん)主催のマスターコース、
「男性性と女性性の統合」に参加しました。
「男性性と女性性の統合〜男と女のパートナーシップ〜」とは
昨年、受講した、
LPL養成講座を卒業された人を対象にした二泊三日の合宿型ワークショップです。
場所は神奈川県湯河原町にある、ご縁の杜です。
なぜ、参加したのか?
動機は 私はなぜ、
パートナーシップをこじらせているのか?
を知りたかったからです。
とくに近親者には、
マイナスの女性性と男性性が出るのは気になっていました。
ワークを通して気づいたこと
近親者にマイナスの女性性と男性性がでる原因は、
幼い頃の父親と母親の夫婦喧嘩にありました。
前触れなしに突然、暴れまわる父親の暴力。
それに対する恐れ。
さらには両親の喧嘩を止められなかった無力な自分。
この、
“なにも出来なかった無力な自分こそを、嘆き悲しんでいる”
のに気づけたのが最大の気づきです。
ワークでは、このネガティブな感情を感じ切ります。
これは到底、一人では向き合えませんね。
ワークを終えたあとのシャバアーサナ。
ヨガでいう、屍(しかばね)のポーズです。
こんなあほヅラのシャバアーサナはやったことがないなぁ(笑)
頭にぽかーんとスペースが空いたのを、
ただただ味わう時間が過ぎて行きました…。
依存リセット研究家たかちゃんのひとこと
依存リセット研究家たかちゃん
ネガティブな感情に光をあて、癒し、そして肥やしにする
なぜならトラウマにこそ、その人の天命、使命があるからです。
ワークを通して、今、やれることはやりました。
そして、次の課題も見つかりました。
ただ、それに取り組むヒントも得られたので、
自分の感覚を信じながら、
さらに自己探求の道を歩みます。