こんにちは!性愛のタロット調律師、村上たかのりです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Communion(コミューン)」について解説します。
なお、こちらのカードは「2024年11月の、修門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で修門の方も参考にしてくだいね。
ではここから、講話の一部を紹介します。
「コミューンとは、もうひとつの社会を意味します…世間という砂漠のなかの、小さなオアシスです。
もっともっと調和の中に入ってゆきましょう。
生を祈りに満ちて、敏感に、意識して、醒めて生きるのです。
あなたの小さな小川をほかの小川とひとつにして、大海に行き着く途上にある大河となるのを許しましょう。」
この言葉の意味を、今回のインドビザ申請を通じて実感しました。
4日間の奮闘と助け合いの力
先日から取り組んでいる、インドビザ申請の手続きは、想像以上に大変でした。
とくに住所や仕事を記載するページで、何度試しても次に進めず、途方に暮れていました。
心が折れそうな中、Facebookグループで出会った方のアドバイスを受けながら、ついにそのページを突破できた瞬間、目の前がパーッと明るくなりました。
そして、心から感謝の気持ちが湧いてきました。
見ず知らずの私を助けてくれたその方の存在が、今回の大きな支えでした。
コミューンのつながりから生まれる絆
今回のインドツアーは、現地集合・現地解散です。
事前に招待されたFacebookグループには、知っている人も、初めて会う人もいます。
そこでつながった一人の親切心が、私を次のステップへと導いてくれました。
それは小さな出来事かもしれませんが、人と人が支え合うことで生まれる「調和」の尊さを感じました。
振り返ると、私たちは日常の中でもさまざまなコミューンに属しています。
家庭、職場、趣味を共有する仲間、SNSでつながるグループ等。
コミューンは人の数だけ存在し、それぞれが私たちを形作るオアシスです。
インドへの旅は、すでに始まっている
今回のビザ申請から、すでにインドが始まっているのを感じます。
この旅を通じて、さまざまな感情をありったけ感じたい!
そして、現地での交流を通じて、新しい絆を深めていけるといいな!と楽しみにしています。
性愛のタロット調律師たかちゃんのひとこと
インドビザ申請で感じた、コミューンの力
今回のビザ申請が教えてくれたこと。
それは、一人ひとりの力は小さいけれど、つながり、助け合うことで大きな流れを生み出すことです。
インドへの旅だけでなく、人生という大きな旅路の中でも、私たちは誰かを助け、また誰かに助けられて進んでいきます。
そのたびに、新しい気づきや調和の中で、私たちは生きていけるのです。
コミューンの力を信じながら、私はインドの旅、そして人生の旅路への一歩を歩んでいこう。