OSHOトランスフォーメーションタロットの「Challange(挑戦)」について解説

こんにちは!
執着を愛に変える、性愛のタロット調律師、サガールです。

さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Challange(挑戦)」について解説します。
なお、こちらのカードは「2025年2月の、財門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で財門の方も参考にしてくだいね。

ではここから、講話の一部を紹介します。
「少しの苦闘は、必要なものです。
私たちは喜びや幸せを経験することと同じく、嵐-稲妻、雷鳴、悲しみ…を経験することによって、より豊かになってゆきます。」

日本に帰国しました!

先月の27日(金)、インドから無事に帰国しました。
いやー、日本に帰れて良かった。
ニューデリー国際空港で、成田行きの飛行機に搭乗した途端、あっという間に爆睡しました。
離陸したのが記憶になく、飲み物の機内サービスが始まったときに「まだ、滑走路を移動しているのか?」と思ったぐらいですから(笑)
ずっと張り詰めていたんでしょう。
成田空港に降りると、空気が違いますね。
インドは、いつも空気が土ぼこりで霞んでいました。
なので日本は、空気が澄んでいるのはもちろんですが、人々の平和な空気感、店員さんが親切、かつ正直なのが、身にしみます。

インドでの旅の思い出

すべてが日本とは違いました。
結論から言えば、インドは結局、わからないということが分かりました。
最初に苦労したのは、入国審査です。


インドは2008年に、ムンバイ国際空港で同時多発テロがあったのを機に、インド軍が空港の監視をしています。
そこらじゅうに自動小銃を持ったインド兵を、空港で見かけました。
自動小銃を生で見たのは初めてなので、物々しい雰囲気に萎縮します。
基本的に何もかもがゆる~いインドですが、空港のアーミーだけは、まったくゆるくないです!
アーミーの検閲では、航空会社が発券した搭乗券か、モバイルのeチケットナンバーと航空会社の予約番号がなければ、絶対に通してくれません。
検閲は、チェックインカウンターの手前なので、ここを通らないとチェックインカウンターで搭乗手続きを行うことは不可能です(←※ここ重要)


もしもインドに、旅行会社を通して個人旅行で手続きを行い、かつ英語に自信がない方は、絶対に日本国内(成田や羽田空港など)で「最終目的地までの搭乗券」を発券してもらうことをおすすめします。
私は、インド兵に「あなたはここから先に通すことはできない」と言われたときに、泣きそうになりました(マジで)

性愛のタロット調律師、サガールのひとこと

また解説には
『神は言った。「チャレンジがなかったからだ。争いがなかった。あつれきがなかったからだ。お前が悪いものをすべて避けたために小麦は能力がないままだった。少しの争いは必ず必要なものだ。嵐は必要だ。雷鳴、稲妻は必要なのだ。それらが小麦のなかの魂を揺り起こす」』
ともあります。

このように、入国する前から波乱づくしのインド瞑想の旅でしたが、刺激に満ちみちていました!(いい意味で)
国内旅行では絶対に味わえないような体験、つまり「どうしよう!」といったハラハラドキドキな場面でも、なんとかなるのがインドです。
そのような体験は自己理解を促し、やがて人生を豊かにさせてくれるでしょう。
それはひいては「なんとかなる~」と開き直ることかもしれませんが(苦笑)

ともあれ一度は、日本では味わえない未知との遭遇を、インドで体験されるのをおすすめします!

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