こんにちは!
執着を愛に変える、性愛のタロット調律師、サガールです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Creativity(創造性)」について解説します。
なお、こちらのカードは「2025年2月の、創門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で創門の方も参考にしてくださいね。
ではここから、講話の一部を紹介します。
「あなたの狂気、あなたの否定性、あなたの破壊性を、あなた自身とほかの人に対して用いるのをやめなさい。それは簡単なことだったのです。破壊なら、子供にもできます。
いまはもう、内側にあってまったくなじみのないなにかに向かいなさい。それには途方もない勇気、途方もない力がいります。あなたの創造性を表現するのを許しましょう。」
インドへの旅と手放しの決断
私はこれまで、インドへ瞑想の旅に出るのを機に、さまざまなものを手放しました。
何度も書いているように、インドへ渡る前は仕事を手放し、渡ってからは名前を手放し、新しい自分として「プレム・サガール」と名乗るようになりました。
そして今回、「Creativity(創造性)」のタロットを見て感じたこと。
それは、肉屋を経営していた頃に「今の仕事において、必要なメッセージは何?」という問いを立てたときに、このカードを引いたことを思い出しました。
その半年前と比べると、今はまったく違う人生を歩んでいます。
長年たずさわっていた肉屋を辞めて、ワクワクする方に思い切って飛び込んでいる最中です。
新たな気づきと広がる選択肢
インドから帰国後、瞑想の旅「キャラバンサライinインド」の主催者であるマジュヌと話す機会がありました。
私の過去の体験を話しているうちに、思いがけない気づきがありました。
ちょうど今、「これから仕事をどうするか?」を考えていたので、その話はとても響きました。
また、周りを見渡してみると、現在学んでいるパートナーシップ講座の主催者の友人も、シェアハウスを経営しているとのこと。
近々、その主催者の個人カウンセリングを受ける予定なので、その方についても聞いてみようと思っています。
性愛のタロット調律師、サガールのひとこと
よく言われる言葉ですが、コーチングの世界では「行き詰まった時は、住む場所を変える、会う人を変える、生活する時間を変える」と言われます。
また解説には、「気違いになるエネルギーをもっている人は、光明を得るエネルギーももっている-それは同じエネルギーだ。向きが変わっただけだ。あなたが創造的になれなかったら、エネルギーは破壊的になる」という言葉もあります。
変化のタイミングと新しい可能性
仕事を手放し、名前も手放した今、次はなにを手放すのか?
インドの興奮も冷めやらぬ中、新たな人生の扉が開かれようとしているのかもしれません。
これからも日々の瞑想を味わいながら、自分とつながることで、流れに身を委ねていこうと思います。