OSHOトランスフォーメーションタロット「Courage(勇気)」の解説

こんにちは!性愛のタロット調律師、村上たかのりです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Courage(勇気)」について解説します。

なお、こちらのカードは「2025年1月の、官門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で官門の方も参考にしてくだいね。

もう後戻りはできない。前に進むしかない

2025年1月19日、家業の肉屋を閉めました。
それは「後継ぎ」という役割や、家族のしがらみから解放される決断でした。
もう後戻りはできないと強く感じました。
しかしそこには、大きな解放感もありましたね。

それでは講話の一部を紹介します。
「これは、あなたがひとたび神を見い出すという道に踏み込んだら、後戻りはないことを思い出させるためのものです。
これには、途方もない勇気が必要です。」
この言葉が、今の私に響いています。

書くことで心が整理された

店を閉める決断は大きな節目でしたが、ブログを書くことで感情を整理し、不安を乗り越えられました。
もう旅に出る準備をしなければいけないのに、今ものんきにブログを書いているのは、言葉にすることで、落ち着きたいのでしょう。

インドへの旅は私に帰る旅

今、ブログを書いていてふと「ポイントオブノーリターン」という言葉が浮かびました。
帰還不能点、という意味です。
もとは航空用語で、出発点に戻る燃料がなくなる地点を指します。
つまり、引き返し不能の地点です。

この道は、私に帰る道。
この旅で私は、すべてをさらけ出したありのままの自分に出会えるような気がします。

トラブルも旅の一部

個人で海外旅行を手配するとトラブルはつきものです。
昨日も「受託手荷物無し」で、復路の航空券を予約したことに気がつきました。

いろい手を尽くしたものの結局、搭乗カウンターで英語で交渉し、スーツケースを預ける手続きをするしかありません。
費用も割高になってしまいました。

しばらくは動揺しましたが、これも旅のスパイスだと開き直ることにしました。
そうすると、心が落ち着いて、平常心に戻ることができました。
もうすでに、旅は始まっていますね。

性愛のタロット調律師たかちゃんのひとこと

もはや旅立つ前から、トラブルつづきですな(笑)

そして、さらにインドでは、予想外の出来事が待っているでしょう。
それもこれも新しい仲間たちと楽しみ、味わい尽くしてきます。

もう前へ進むしかない。
それでは、仲間が待つインドへ行ってきます!

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