こんにちは!
執着を愛に変える性愛のタロット調律師、サガールです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Searching,Seeking,Questing(探すこと、求めること、探求すること)」について解説します。
なお、こちらのカードは「2025年3月の、修門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で 修門の方も参考にしてくだいね。
ではここから、講話の一部を紹介します。
「あなたはとてつもない危険な状態にあります!
どのような瞬間にでも…あなたは愛して、笑って、活気に満ちているかもしれませんが…偶然神を見出すかもしれないのです。」
決断のときが迫っている
私は今、分岐点に立っています。
それは、ある講座を受けるかどうか…
決断のリミットはあと3日。
でも本当は、もう答えは出ているんです。
「お金の心配がなければどうしたい?」と自分に問いかけたとき、心の奥底から出てきた答えは「申し込む」だった。
けれど、その答えを受け入れることが怖いんですよね。
自分と深く向き合うスピリチュアルな学び
この講座は、身体を通して、真実の自己と向き合うスピリチュアルな学びです。
瞑想やボディワークなどから、性エネルギーを活性化させるのをテーマにしている。
それはこれまで、私が歩んできた道と、まったく地つづきの学びでもあります。
私の課題の、恋愛依存や共依存。
それはこれまで、心理の学びやパートナーシップの講座を通して、アーリートラウマや防衛反応も見てきた。
それでもまだ疑問が残る。
「本当に1人の人と付き合いたいのか?」
「私の腹とハートと頭が求めるものは自己一致しているのか?」
その答えを確かめるために、性エネルギーの目覚めを通して、知らなかった新しい自分と出会ってみたい。
現実の制限と、それでも進みたい気持ち
しかし、現実に戻れば、お金の問題が待っている。
一年間の受講料は、ほぼ貯金を使い果たす金額。
それに加えて、合宿費も工面しなければならない。
それでも、「受けたい」と思う。
なぜなら、「それでも前へ」と、腹の底から込み上げてくる感覚があるから。
しかし、この道を選ぶということは、とりも直さずこれまでの役割やしがらみの仮面を脱ぎ捨てること。
それは、OSHOのサニヤスネームである、プレム・サガールとして生きる道。
人と違う道を歩むことへの恐れや、他人の目、あざけり。
けれど、インドへ行ってから、私の魂はもう知っている。
「そこにしか、自分らしい道はないのかもしれない」と。
性愛のタロット調律師サガールのひとこと
新たな旅の始まりはワクワク半分、恐怖半分。
それでも、数年後に今の選択を振り返ったとき、私はきっとこう思っているはずだ。
「自分らしい選択だった」と。
さらに「Searching,Seeking,Questing(探すこと、求めること、探求すること)」の解説には、
「私はまだ神を探している。
もう彼がどこに住んでいるのか知っているというのに。
だから私がやらなければならないすべては、その場所を避けることだけだ。」
ともあります。
なけなしの金を使って、新たな自己探究の旅を楽しみます!