こんにちは!性愛のタロット調律師、村上たかのりです。
さて今回は、OSHOトランスフォーメーションタロットの「Innocence(イノセンス〈無垢〉」について解説します。
なお、こちらのカードは「2024年12月の、創門のテーマは」という問いを立てて引いたカードなので、門鑑定で創門の方も参考にしてくだいね。
ではここから、講話の一部を紹介します。
「ハートは、岩に語りかけることができます…トータルな愛がその神秘を明かします。ハートから狂いなさい。」
「ありがとう、愛してる」を唱える旅 ~心の風景が色めき立つ瞬間~
最近、仕事の合間にAmazonオーディブルを流すのが日課になっています。
読書もしたいけど、なかなか時間が取れないからです。
オーディブルは、何かをしながら本を「聴く」ことができるので、ルーティン化した作業の最中も、仕事と読書を両立できるのがいいですね。
とくに今、お気に入りの本は小池浩さんの『借金2,000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ』。
この中に「ありがとうを50,000回唱えろ」という文章があり、すぐに私も試してみました。
面白半分で始めたのに、不思議なほど心が温かく、平和な気持ちになります。
ときに時間のあるとき、私は近くの城山まで散歩します。
今の時期は山々が紅葉に染まり、斜陽に輝く葉が目に鮮やかに映ります。
「ありがとう、愛してる、ありがとう、愛してる…」を呟きながら歩くと、自然と一体化するような感覚が広がりますね。
色とりどりの景色が、いつも以上に生命力を帯びて見えるのです。
性愛のタロット調律師たかちゃんのひとこと
解説には、
「それは最大限の愛のハートにちがいない。全くの愛がその神秘をあなたに明かす。だが論理的なマインドにとっては、もちろん、これらのことはナンセンスだ。」
とあります。
日本には古来、「言霊(ことだま)」という考え方があります。
言葉には魂が宿り、想いを現実にする力があると伝えられてきました。
感謝や愛の言葉を唱えるうちに、心が穏やかになり、自然と優しい気持ちになるのを実感しています。
それでもふと、「不審者に見えるかも?」と思う瞬間はあります。
でも、今は気にしません。
他人がどう思うかは、その人の感じ方だからです。
私が自分らしく在ることこそが、本当に大切だと今、気づいています。
さて、今日も「ありがとう、愛してる」と呟きながら、心の風景を色めき立たせる散歩に出かけますか♪