入浴中のひとときで、心地よい自己受容感を〜タオタントラで深まる自分との対話〜

先日、インターネットを通じて、身体の感覚を高める特別なレッスンを受けました。
“性エネルギー体感モニター”といい、身体に意識を向けて行う呼吸の仕方です。
そこで気づいたことを皆さんに伝えたいと思います。

このレッスンは、中国の古い考え方(陰陽五行思想という)をもとにしています。
簡単にいうと、身体の中にある特別なエネルギーを使って、もっと元気になる方法を教えてくれるものです。

私はこれまで、身体にアプローチするいろいろなレッスンを受けてきました。
でも、そのほとんどは二人一組で行うものでした。
今回教わった呼吸の仕方は、一人でできるのが良いところです。
だから、一人暮らしの人や、身体のことで悩んでいる人でも、自分のペースで続けられるんです。

この呼吸法のいいところは、どこでもできて、特別な道具も必要ないことです。
私は、お風呂に入っているときなど、リラックスしているときに行っています。

毎日少しずつ自分と向き合うことで、気持ちが安定してきました。
そして、人に何かしてあげることと(give)、人から何かしてもらうこと(take)。
つまり、相手のことを思うことと、自分のことを大切にすることの両方の大切さに気づきました。
さらにこの気づきは、私の内なる男性性と女性性の統合へとつながっていきました。
私たちひとり一人の中に共存する相反する要素が、じつはバランスを取り合っていることだと気づいたのです。

そして、この特別な呼吸をつづけていくうちに、自分の身体に触れたときの感じ方が変わってきて、「今のままの自分でいいんだ」という温かい気持ちが芽生えてきました。
そう、自己受容感も、前よりも強く思えるようになってきたのです。

性愛のタロット調律師たかちゃんのひとこと

この、身体の感じ方を高める特別なレッスンは「タオタントラ」というグループで行っています。
もし、こういう体験に興味があって、試してみたいと思ったら、私に連絡してください。
紹介します。

そして、自分で体験してみて、心地よさを感じたら、無理しない程度につづけていくのがいいと思います。
毎日の空いた時間に、この簡単な呼吸の仕方を練習することで、自分のことをもっと好きになれて、自分らしく過ごせる毎日を一緒に送りましょう!
それでは♪

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