こんにちは。
複雑にこじれた恋愛がらみのとらわれを、愛と潤いに開花させる複恋門(ふくれんもん)鑑定士の平井アキラです。
1月下旬、ランチを食べた後。
午後から ものくろさんの個別セッションを受けることに。
正月から取り組んでいる企画の、最終チェックの日だったはずが意外な展開に・・・
複恋門鑑定士アキラのひとこと
私たちは罪悪感なしでは生きていくことは出来ません。
なぜなら人は無意識のうちに、何かにつけて罪悪感を知らず知らずのうちに身にまとってしまうからです。
空に浮かぶ雲のように、次から次へとわき立つ悩みの数々。。。
「こうしなければ」や「あれをしなくては」、
そして「これもやらなくては」という「〜ねばならない」という感情は、もれなく罪悪感に紐づきます。
この無限に広がる囚われを無くすためには、どうすればいいのでしょうか?
罪悪感も元を辿っていけば親です
「子供の頃、兄妹の中で私だけ、親に理不尽に怒られた」
「子供の頃、友達と遊びに行きたかったけれど、我慢して親を手伝った」
このように、自分の心にフタをすることを続けていると子供はやがて。
ガマンするのが潜在意識の海の底に沈んで・・
「私さえ我慢すれば、家庭は上手くいく」
「次からも私がガマンすればいい。。」
やがて言いたいことも言えない大人になってしまいます。。
それでは、どうすれば良いのでしょうか?
女性がエロくてもいいんじゃない?
話は変わりますがある調査によると、既婚女性の6割の方は不倫をしている、もしくは不倫をした経験がある、といわれている昨今。
既婚女性の性に対する意識は、もはやフタをすることが出来ないレベルにまで達しているといえます。
そんな中で。
男性と女性の性欲のピークにズレがあるのは ご存知でしょうか?
男性の性欲のピークは、30歳を頂点に あとは右肩下がりにもれなく落ちていくのみ。
一方、女性の方はというと…。
女性の性欲のピークは、40歳~45歳頃にピークを迎えて徐々に下がっていくといわれています。
このように、性欲のピークのズレから起こる夫婦間のスレ違いや、セックスレスから色あせていく生活の中で。
乾いた日常に潤いを求める女性が後を絶ちません。
モノトーンに彩られた夫婦生活で、時間だけが無情に過ぎて行く。。
潤いを求める女性が、他にパートナーを見つけることによって たくさんの愛で満たされようとするのは、女性の本能とも言えましょう。
その時にカギになるのが罪悪感。
罪悪感を抱えていると、どうしてもパートナーや周りの近親者にも伝わってしまいます。
この海の底に眠った囚われは、どのようにすればいいのでしょうか?
どこまでも消えない罪悪感を。。
すべての罪悪感を無くすことは不可能です。
ただ、心の奥に沈んだ囚われが、いつ、どこで根付いてしまったのかを見つめることで、消化することはできます。
子供の頃の、つらい出来事を辿っていき。
「じつは私は悲しかったんだ」や、
「あの時は,ずっと我慢して頑張っていたんだ」という感情を味わって、
幼かった私の、過去の囚われを見つめていくとやがて…。
「いろいろあったけど別に、あってもいいし無くてもいいよね」と、罪悪感を手放せるようになります。
そして古来中国のパートナーシップ分析法「門」を使って あなたらしいあなたに出会える時。
軽やかな愛と潤いに満たされた生活を開花させることができます。
紫のチューリップの花言葉は「愛の芽生え」
ひるがえって、今のあなたの我慢。
それってほんとにに必要なのかな?