昨日のブログでも書いたように、罪悪感は本当に根が深くて。

それはたとえ、プロのカウンセラーだとしても、すべての罪悪感を無くして生きていくことは不可能でしょう。

ただ、古来中国のパートナーシップ分析ツール「門」を使って、キリがない罪悪感のとらわれを、消化して生きやすくすることはできます。

そこで。

今回は門のタイプ別に以前、ヒアリングをした立門女性の方の罪悪感の消化の仕方をお伝えしたいと思います。

立門女性の罪悪感の背景

アキラ
立門女性の罪悪感の背景には、やはり家庭環境が厳しかった、というのが大きいですね

幼少期の頃に、親や学校の先生から厳しく剋されると。

立門の最大の特徴である「リーダーシップ」をいちじるしく損なわれます。

こうなると、成長して大人になってからも、自分責めをするようになるので。

立門らしさを活かしてリーダーシップを発揮し、チームの中心となって周囲の人を引っ張っていく許可を自分に出せなくなってしまいます。

まだまだある立門女性が自分らしく生きられない理由

他にも立門女性の場合、思春期にイジメられた経験がトラウマになっていたり。

職場や家庭で気を使いすぎるあまり、自分の意思で行動できていない、などが挙げられます。

それでは立門女性はどのようにすれば、自分らしさ(リーダーシップ)を取り戻すことができるのでしょうか?

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
小さなことでもやりたいことをやる

まずはここからトライしてみてください。

なんでもいいんです。

・世間の常識やルールに縛られずに、あなたがやりたいことをやってみる。

・他人の意見を聞いたり、細かいことを言われても、とにかくやってみる。

とくに立門女性で発動していない方は、自分がリーダーだと思っていない方が多いので「私は女王さま、お姫さまだ!」と自覚することが大切です。

そうすると。。

自分のやりたいことを優先してやることが、自分を大切にすることにつながり、

自分らしさにつながるようになります。

そうすれば自分に自信を持て、エネルギーに満ち溢れるようになり、さらにやりたい事ができるようになる。

ひいては立門女子として発動できるようになります。

まとめ

古来中国のパートナーシップ分析ツール「門」

生年月日から算出された本当のあなたを知ることで、あなたの罪悪感を手放すお手伝いをさせていただきます。

「自分なんか無理」

「どうせ私は〇〇だから」

「自分が嫌い」

という心の中のわだかまりを手放して。

立門女子の毅然とした、リーダーシップを輝かせる時。

本当のあなたらしさを花開かせることができるようになります。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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