先日のTLIビジネス第5講の最終日。
この日は、3年後の自分になり切ってのプレゼン大会でした。
脳科学でいうアファメーションです。
波動高まるこの空間で、メンバーの一人ひとりが渾身の15分間のプレゼンを発表しました。
私がこの日のために取り組んだ課題は、城でいう石垣の部分です。
去年の正月からいつかやってやろう!と決めていたこの土台の部分を。
コツコツ取り組んだ結果、1年越しに願いが叶ってよかったです。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
セミナーの内容もさることながら、私にはリアルタイムで、お二人のフォーメーション・チェンジの場に居合わせたのが、貴重な体験でした。
私も当時つき合っていた彼女との関係性と照らし合わせながら、色々と考えさせられるところが多かったですね。
恋愛のこと、結婚のこと、そしてセックスのこと・・・。
男女の悩みは未婚、既婚問わず人それぞれ。
複雑な問題なので答えと言っても、それは人によります。
たとえば不倫の相談に来られる方の話をすると。
ひと口に不倫といっても、善悪の二元論ですべてを説明できません。
長年、旦那さんとのセックスが苦痛で仕方なかった女性が、別のパートナーを見つけることによって、良好な夫婦関係を取り戻し、家事や育児にも前向きになり、いいスパイラルで家庭が廻るようになった女性もいます。
ただ反対に、恋愛とセックスを一緒に求める女性もいます。
恋愛って理屈じゃないので、そうなる女性の気持ちもよく分かります。
私も結婚していた当時は、そういう事もありましたから。
でも、そうだとしたら、ちょっと話がこじれてしまいがちですね。
これは門学的にたとえると、官門の男性は束縛が強い人が多いです。
(かくいう私も陽官門…しかも特級)
そうなると女性の方は、現実逃避をする傾向にあります。
不倫をすることで、旦那さんに持てなくなったトキメキを他者に求めてしまう。
で、他にパートナーができたとして。
パートナーは何を求めていて、あなたはパートナーに何を求めているのか?
二人の関係のバランスは。
将来、どういう関係を望むのか?
ここのところは よくよく考えた方がいいでしょうね。
それから先のストーリーが、全然違ってきてしまいますので。
でも、もしもあなたのパートナーや旦那さんが、そういう話し合いにも応じてくれない人だとしたら。
古来中国の叡智「門」を使って、二人の関係性をひも解きながら。
あなたがあなたらしくいられるような、しあわせなパートナーシップを提案いたします。