村上 孝徳 先日、ある女性の方とお食事をさせていただいた。
出会い系サイトで知り合った男性と、なかなかうまくいかないとのこと。
さまざまな女性の方のお話を聞かせていただく中で、危ない目にあったという話もよく聞く。
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たとえば。
■夜、初めて会った男の車に乗せられ、無理やり◯ェラチオをさせられたあげく、山の中に一人放り出された。
■「出張先で、どうしても夜しか時間がない」ということで初対面の男性と会うと、いきなりホテルに連れ込まれそうになった。
■夜、初めて会った男の車に乗ると、いきなり あごをを鷲づかみにされ、値踏みするようにジロジロと見られた。
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誤解しないでいただきたい。
私が言っているのではないですよ。
私のところに来られた女性の方々がおっしゃっているのです。
残念ながら これが現実です。
私は「男性と会うまではワキを開けててもいいですよ」とはアドバイスしている。
実際に100人を超える男性と会った女性の方も存在する。
ただし、条件が一つだけある。
「必ず昼間に会うこと」
スタバやカフェ、ホテルのラウンジなど。
公共の空間で。
何かあった時に、周りの人がすぐに気がついてくれる場所で会うこと。
会う時間は2時間から3時間まで。
そうでない場合の 身の危険を一人で守ることなどできはしない。
「初体面の男性と夜に会うのは、下着姿で会いに行くようなものですよ」
