創門女子の心が風邪を引いてしまったら「門(もん)」で治そう(創門編)

菜の花の花言葉は明るさ(創門編)

以前、鑑定に来られたクライアントさんとヒアリングをしていた時に気づいたことをシェアします。

お母さんが陽修門、娘さんが月創門の母娘での鑑定でした。

娘さんが多感な時期で、心に風邪を引いてしまったご様子。

「学校に行きたくない」と言って、家に引きこもるようになってしまいました。

このような状態を、門学的にいえば「門力が下がった」といいます。

では創門女子の門力が下がった場合、どのようなアドバイスをすればいいのでしょうか。

アキラ
まずは心の中にある、罪悪感にアプローチしていきます

すなわち内観して、罪悪感を消化するプロセスを踏んでもらいます。

で、今回の創門女子の娘さんの場合、「門(もん)」でひも解いた罪悪感はどういうものかというと。。

創門女子の門力が下がる原因

・人間関係に問題がある。イヤな人、厳しい人、細かいことをいう人などがいる。

・そもそも創門だと思っていない。信用・信頼の陽財門か組織に馴染みやすい官門だと思い込んでいる。

・無理してみんなに合わせている。

「楽しくなければやりたくない」が生活信条であり、絶対に譲れないポリシーである創門。

そんな創門女子は、楽しさをスポイルされると途端にやる気を失せ、なにもかも投げ出したくなってしまいます。

このように「平凡」という言葉が大の苦手な創門は、自分の中にある美意識やセンスに徹底的にこだわります。

では次に、どうすれば創門女子のハートに、希望の光が見えてくるのかを説明します。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
創門女子の罪悪感を手放すには、快か不快で判断しよう

門学的に見た、創門女子の門力の上げ方をお伝えすると。

・人間環境を変える

・イヤだと思っていることを思いきってすべて止める

・とにかく好きなこと、心地よいことをやる

このようなことを創門女子の娘さんに行いつつ、お母さんの方は子供の頃、我慢していたことを手放すといいですね。

我慢していたことを手放すプロセスは…。

「私は小ちゃかった頃、ガマンしていたんだ」

「辛かったよね。小ちゃかった頃の私」

「これからは、ガマンしなくてもOK」

と自分の罪悪感を癒してあげましょう。

これが自分の中の、ダメな自分(シャドー)を認めることにつながります。

そうすると、幼かった頃のママの気持ち(シャドー)を投影していた創門女子の娘さんも、自然と心が落ち着いてくるようになります。

これは前回のブログにも書いた通り「投影とシャドー」と呼ばれる法則です。

「明るさ」という意味の花言葉は菜の花。

可憐で可愛らしい創門女子には、楽しさをありのままに表現して欲しいと思います。

思春期で多感なお年頃の創門女子のお子さんを持つママは、参考にしてくださいね。

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