私はほぼ毎朝、瞑想のあと、Oshoカードと呼ばれるカードの一枚引きを行なっています。
そして、自分の心のさまを映し出したカードから、日々の気づきを得ています。
で、そんな中でも、その時々の問題や課題に、じっくり取り組みたい時は・・・
違う種類のカードを使って、より内面を深掘りしていくようにしています。
今回は、門鑑定のセッションの前に使っているカードを紹介します。それは。。。
さまざまな気づきを得ることができるこのカード。
いつもは門鑑定を申し込まれたクライアントの方と、事前にzoomで1時間のヒアリングをするときに使っています。
さまざまなクライアントの方のお悩みに、より具体的にアプローチできるのが強みですね。
そして次の日から早速、tryしたいことを自分で設定できるので、評判も良好です。
ちなみにこの時の私のテーマは「誰に評価されなくても価値のある私は、どういう状態の自分が一番しあわせか?」でした。
やり方は最初に軽く瞑想をしたあと、1枚ずつ5つの質問に答えていただきます。
今回、私が選んだテーマに、潜在意識から導かれた5枚のカードはこちら。
(※便宜上、5つのカードを一度に並べています。本来は1枚ずつ、カードの質問に答えながら並べていきます。)
この5つの問いに、クライアントの方に寄り添いながら、一緒に考えていきます。
そうすると、これまで考えてもみなかった気づきや発見が見つかり、具体的にかつスピーディーに動けるのがこのメンタリングカードの特徴です。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
古来中国のパートナーシップ分析手法「門」を使い、
生年月日から算出された、その人の特性や長所を導き出すのはもちろん。
手の平を返せば、長所とはその人のもつ囚われと、表と裏の部分なのです。
たとえば。
すぐに行動をおこせない人というのは、思慮深いという風に。
必ず長所と短所はセットになっているのが、古来中国の陰陽説にものっとっています。
そしてたいていの囚われというのは、罪悪感と紐づいているので、
門を知ることで、心の奥に潜んだ罪悪感をも理解し、許して認めてあげることで、
本当の自分らしさに出会えます。
悩みはキリがありませんが、
先ずは気づきを得たら、行動しましょう!
ちなみに今回の「私が24時間以内に行動すること」は、
・ブログで投稿すること。
・日々の気づきを発信すること、でした。
でも何もしなくてもいい。これまで通りで大丈夫、という選択があってもいいですよ。
答えは自分の中にあるのですから。
まとめ
このカードを使うと、
・潜在意識にもとづいたカードで、あなたの本質にアクセスできる。
・私とヒアリングをすることで、1人でぐるぐる迷路をさまよわなくて済む。
・客観的にものごとを見られる。
私が普段、使っているこのメンタリングカード。
門鑑定のヒアリングをするときに、潜在意識にアクセスするのに欠かせないツールです。