さてさて古来中国のパートナーシップ分析手法「門」と恋愛の傾向もいよいよラストは修門(しゅうもん)です。
修門女子のお悩みには、ある“共通点”があります。
それぞれが抱えるわだかまりを手放すには、罪悪感をどのように消化すればいいのでしょうか?
ちょっと考えてみたいと思います。
修門女子の発動していない場合の共通点
すべての門に共通しますが、修門の方も陰陽の2種類の門があります。
陽修門と月修門。
先に陽修門の話をすると。
陽修門の方は、履歴書に書くことができる専門分野。
または、資格が必要な職業が向いています。
対して月修門の場合は。
こちらは、履歴書に書くことのできない分野のお仕事がおすすめです。
ちょっと怪しい感じの職業がいいですね。
占いやスピリチュアルなど、銀行融資を引っ張ってこれないような仕事が向いています。
このような「何としてでも、私はこれを極めたい!」というものが見つかれば、おのずと道は開けます。
なのになぜ修門女子は、自分が本当に好きなことになかなか出会えないのでしょうか?
そこにはある罪悪感が紐づいているからです。。。
修門女子の罪悪感とは?
どうしても修門女子で発動されていない方は、引っ込み思案なタイプの人が多いので、自分のことを明け透けに話そうとはしません。
なので、好きなことに対しても、探りさぐりの方が多いです。
そうなると。
アウトプットできない↓
評価されない↓
自分に自信が持てない↓
1人でぐるぐる悩んでしまう↓
結局、途中で辞めてしまう…。
非常に勿体ないですね。
そこで、自分を明かせるようになるために、アウトプットをするようにしましょう!
言ってしまえば、ブログで情報発信。
アウトプットすることで、頭の中で筋道だてて物事を考えることができますし、論理的な思考が身につきます。
インプットも大切ですが、アウトプットしなくては誰の目には止まりませんし、誰も気づいてくれません。
さらに自分の考えを文章化(可視化)することで「私はこんな風に考えているんだ」と、客観的にとらえられるようになります。
修門ほどの継続力、忍耐力、根気強さは、他のどのような門も真似できないので、何か好きなことが見つかれば、修門女子は勝手に発動していきます。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
好きな人ができると、最初はちょっと気になる程度だったのが…。
段々と好きになっていくにつれて、本気で好きになり・・・
本気の本気で好きになると、一点集中になり、他が見えなくなってしまう…という人が多いです。
1人のパートナーと、継続的な関係をあたためる、のがおすすめです♡
なので浮気する心配は、修門女子に限っていえば、ほとんどないですね。
ただ、自分を明かしたがらない方がほとんどなので。
修門女子の本音は、本当に親しい人でないと分かりません。
お金に関しても、かなりクールな面を併せ持っているので、
付き合うほどに、意外な必殺技が見えてくるかも知れませんね(笑)
例えば。
誕生日に旦那さんがプレゼントを買ってきても、気に入らなければレシートを持って返品してしまう…みたいな。
当然ですが返品したお金は、自分の財布に入ります(笑)
このような事から
修門女子の愛され方としては、
・先ずは、自分の好きなことをアウトプットできるようになる。
・自分を明かすことに自信がついて、新しいことにもtryできるようになる。
・そして静かで安全な環境に引きこもり、その道を極める。
このような事をつづけていくと、やがて好きなパートナーと、継続的な関係をあたため合える、ようになります。
我こそは修門女子!と思われる、もしくは門鑑定で生まれもった門が修門女子の方は、ご参考にしてくださいね♡