さまざまな女性とお話をさせていただく中で私はつねづね、不倫は肯定も否定もしない、と申し上げています

実際にパートナーが出来たことにより。

これまで、苦痛でしかなかったご主人との関係が改善した例もお聞きしています。

その逆に、お互いが依存しあい、ドロドロの昼顔関係におちいる方も存在する訳なのですが。

ただ折りにふれ思うことは、みずから負のスパイラルに足を突っこんでいる女性も多く見かけるということ。

たとえばシングルマザーのRさん(40代)の場合

若くしてバツイチになったという事もあり。

自分のことはさておき、身を粉にして働きながら子育てに励んだ甲斐もあって、お子さんはスクスクと成長し。

今では、親よりも友達と遊ぶことを優先するようになりました。

子供が親の手を離れ始めたこともあり安心したRさんは

週に2、3度、仕事から帰ってアルバイトを始めたわけなのですが。

そこで知り合った50代の既婚男性Tに熱烈なアプローチを受けた結果、やさしさにほだされて、つい身体を許してしまったといいます。

最初のうちこそ、彼女のことをあれやこれやと気づかっていた既婚男性Tではあったが。

だんだんと、彼女への態度が冷めていくのが、日を追うごとに感じられたといいます。

今では、あれほど濃密な時間を過ごしたセックスでさえ。

おざなりな手順で、勝手に果ててしまう有りさま。

灰色の空間で、つかの間の沈黙のあと。

くるりと寝がえりを打ちながら、ベッドの上でタバコをふかす既婚男性T。

満たされることも無く、わずかに残ったぬくもりを求めるRさんの背中が寒い。

何度かTに、心の内を確かめようとしてみたRさんですが、のらりくらりと彼女の質問をかわし続ける男の煮え切らない態度

もやもやとしたわだかまりを感じながら、気がつけば、はや2年の月日が過ぎてしまったといいます。

このような話を、仕事終わりのカフェで2、3時間話される女性はあとを絶ちません。

人に話せば驚かれるのでしょうが、

女性のお話を聞くことこそが使命、のアキラにとっては、特別に変わったことをしている訳ではないのです。

とはいえ私も過去を振り返ってみれば、かつて愛と憎しみの果てを極め尽くした「ある女性」との出会いと別れを乗り越えたからこそ

やり場のない彼女たちの気持ちも、痛いほどよくわかるのです。

くすぶり続ける男性にたいする不満を、抱きつづける女性の心を解きほぐすため、

今日もまた「女性の心に潜む不満をお救いしたい」という思いを胸にいだき、アキラは女性の側で、ただ穏やかに寄り添うのです。

そして、まるで水面(みなも)に浮かんだ花びらを、ひとつひとつ手ですくうかのように、アキラは辛抱強く、ただただ穏やかに寄り添うのです。

複恋門鑑定士アキラのひとこと

アキラ
行きつ戻りつを繰り返す女性のおもいとは?

統計学的な見地からみた場合、このような女性は門力自体が下がっている傾向が多く見受けられます。

もちろんアキラBOXでは、このように「ヤラレ損」にならないためのロジックと。

男を未練と後悔でガンジがらめにする「夜のメソッド」をお伝えしています。

さらに言えばこのような、ダメ男に費やす時間のムダにわずらわされることもなく。

つややかな世界を手に入れた女性が増え始めていることもお伝えしているのです。

無料 メールセミナー

9日間の無料 門鑑定メールセミナー

あなたにあった出会へたどり着く、9日間の無料メール講座です。パートナーとあなたの個性の違いを理解し、お互いを認めるために、中国古来のパートナーシップ分析手法である「門」を理解できる無料メール講座です。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

門(もん)鑑定へ申し込む

門鑑定は、

素直に、生まれもった本当の自分を受け入れて、実行へ繋がり、

○生きやくすなる
○得意なことを活かせる
○自身の強みがわかる

ようになります。

門のセルフチェック用アイキャッチ画像

お問い合わせはこちらから

お問い合わせはこちらから。

(お問い合わせ内容によっては、ご返信ができない場合がございますこと、ご了承ください。)