村上 孝徳 正月からずっと取り組んでいる企画もいよいよ大詰め。
今夜は、ものくろさんのオンラインセッションでした。
お陰さまで順調です。
頑張った甲斐がありました。
でも、このところの連日の忙しさのあまり、めっきりブログを投稿できなくなってしまいました。
悪循環ですね。
すっかりブログ筋がなまっています。
そうなるとどうなるか？
忙しい〜
書かない〜
忙しい〜
書けない〜
しまいには書こうと書けまいと、どうでもよくなってしまう・・・
これってロードバイクも同じです。
寒くなると、ついサイクリングに出かけるのが億劫になり、すぐに脚の筋肉が落ちてしまいペダルが回らなくなってしまう。
何事も継続が大切ですね・・
またブログを投稿するために、
こうしてコツコツ日々のことを発信して、ブログ筋を復活させていこう！
気づき
まだ2月までは日にちがありますが、ちょっと振り返ってみると今月は本当に色々ありました。
とくに先週、上京していた4daysは毎日が気づきの連続でした。
そんな中で、手放したこともありましたしね・・。
また機会があれば、投稿します。
このような、ともすれば時間に追われる生活の中で。
心が浮きつ沈みつする日があるのは仕方のない事なんだけど。
つい忙しさのあまり、感情の渦に飲み込まれそうになることもあります。
人間だもの。それはそれでしょうがない。
疲れていたりするとよくある事で、あなたが悪い訳じゃない。
もちろん私もしょっちゅうあります（笑）
でもそんな風に、自分も相手も許せるようになったのは、心のあり方を学んできたからなんだろう。
さらにそこから俯瞰レベルを上げてみると、また違った見方ができるようになりました。
複恋門（ふくれんもん）鑑定士アキラのひとこと
日々の生活の中で。
目の前で起こっている出来事って必然なんです。
良くも悪くも。
でも、そもそも良い日と悪い日のような善悪でジャッジしなくてもいいかも？
なぜなら、その出来事ってホントに良いのが悪いのかなんて、ずっとずっと後になってみないと分からなかったりするじゃない。
そもそも、その現実を引き起こしているのは自分だから。
で、その時々に心の中で起きる感情ってさまざまで。
喜びがこみ上げてくる時もあれば、悲しみに身をつまされる時もあります。
その時に、心の中に湧き上がった感情を ただただ味わう。
自我に囚われることなく。
でも実際、頭ではそう理解していても「私は今、自我にとらわれているのだー」とはなかなか思えないんですけどね（笑）
そんな時でも、
「これって何のサインなんだろう」
「これって何のメッセージなんだろう」
と内観しつつ、心の声に耳を澄ませよう。
感情で判断しないで。
現実に寄り添えるような着地点を見つけながら。
行きつ戻りつするとらわれの中で「あぁ私はこんな風に思っているんだなー」を味わおう。
そういう感覚を得るには、瞑想っていいかも知れません。
雲のようにわき起こる感情に囚われることなく、今よりさらに魂が喜ぶ方向へ進みます。
グルグルと同じ配役の人と出会い、同じストーリーを演じる一人芝居を繰り返さないために。
いつか来た場所にまた戻らないように。
