2021年2月25日(木)、Aneesha Izumiさんが主催し、込田友紀子さんがサポートするタントリックブレスワークに参加しました。

オンラインのタントラ瞑想会に参加するのはこれで3回目で、

ファシリテートするのは、いつもの安定のTakuji Ishi(シベン)さんです。

前回のブログにも書きましたが。

瞑想は、呼吸を通して自分とつながります。

それはやがて、他者(パートナー)とつながるプロセスであり、

パートナーシップをこじらせている自覚があるので、いつも積極的に参加させていただいています。

今回も、シベンの落ち着いたファシリテートで安心して瞑想することができました。

タントリックブレスワークについて

今回のオンラインタントラ瞑想会は、3部構成になっていました。

ゾーン1は、呼吸(ブレス)を意識するワーク。

ゾーン2は、身体をシェイクして心身ともに整えるワーク。

ゾーン3は、横になって自分で自分の身体に触れるワークでした。

タントラ瞑想は、静かにじっとたたずむワークもありますが、このように身体を動かすワークがいろいろと用意されているので、楽しんで取り組めますね♪

今回のワークの気づき

最後のワークは、タッチ瞑想と呼ばれるワークでした。

で、そのワークをやっている時に、「僕はクネクネするのが苦手だ」ということに気がつきました。

瞑想中には、心にさまざまな反応があらわれます。

セクシャルな気持ちになることも、もちろんあります。

ただ、そんな心の反応にたいして「どんな自分でもOKだよ」と、自分に許可を出すことが大切なんですね。

「こんなことを考えたらダメだ」とか、自分の心の移りゆくさまをジャッジしないこと。

今回のワークでは、自分の身体へのアプローチが苦手なのがわかったのが、最大の気づきでした。

ひきつづき内観を深めます。

女性性開花カウンセラーたかちゃんのひとこと

セックスレス門鑑定士たかちゃん
女性性開花カウンセラーたかちゃん

男たちよ。一緒にクネクネしよう!

僕はこれまで、さまざまなセクシャルに関するセミナーを受けてきました。

そこで学んだことをいかして、

女性に喜んでいただこうと思い、つまり性的な快楽にフォーカスしたセックスを行なっていました。

お陰さまで女性の性欲を満たせることについては、ある程度は満足させられると自負していました。

ですが今は風の時代です。

このような、「何回イカせた」や「何回やった」という価値観は自らの欲求、

つまり「こんなに喜ばせたんだから僕をもっと好きになって」という願望が根底にあることに気がつきました。

こんなふうなことから。

風の時代の男性は、自らの弱さや女らしい感覚を認め、

ともにパートナーと、クネクネを分かち合う時代ではないでしょうか?

そうすれば、「どんな私でもいいんだ♡」という感覚が生まれ、

ひいてはセックスの時に、パートナーへ自分を明け渡せるようになり、

その「This is Me♡」な感覚から、心と心が溶け合うような満たされた瞬間がおとずれるようになるのです。

そんな、心のエクスタシーを分かち合えるようなカップルが増えれば、

風通しのいいパートナーシップで結ばれる時代が来るのかもしれませんね。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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