村上 孝徳 2020年10月3日〜4日の2日間、「Tantra~Re-Connect to Body and Joy~2days」に参加しました。
場所は、広島県竹原市にあるOSHO瞑想センターLOKAです。
いつもイベントでお世話になっているラヤが「たかちゃん、瞑想合宿やるよー｣と誘ってくれたので、よく分からないままノリで申込みました（笑）
タントラ合宿1日目
さまざまなワークをおこない、夕食は地元の竹原市にあるとげねこ食堂さんのベジお弁当をいただきました。
ひとつ一つが手作りのお料理で、今回のイベントにぴったりな手料理の数かず。
とっても美味しかったです♪
そしてこの後に行われたペアワークが新鮮でした。
自然な呼吸を心がけているうちにお互いの呼吸が重なり合い、シンクロするようになってきました。
寄せては返す波のように。
呼吸を入り口にしてやがて、「あなたは私」や｢私はあなた｣の海に溶けていく。。。
パートナー役の方を媒体として、ワンネス（集合的無意識）につながること。
ペアワークを通してこの感覚を得られたことは、素晴らしい体験でした。
センシティブな内容のワークも、ファシリテーターのカビールのやさしい眼差しのもと、時折りユーモアを交えつつ、おだやかな空気の中でタントラ合宿を終えることができました。
基本的に何をやるのか？セックスレス門（もん）鑑定士たかちゃんのひと言
「ありのままの自分でいい」で自分を満たす。
夫婦やパートナーがおられる方は、眼差しや愛のささやき、名前を呼んでもらうといいですね。
いない方は、自分で満たすこと。
その時のカギとなるのが「feel good（快か不快か）」です。
たとえば、コーヒーを味わっているとき。
サイリングを楽しんでいる時。
瞑想をしているとき。
どれも1人で自分の機嫌をとれますね。
もしも、｢私はパートナーがいないから満たされない｣と感じていると、やがてパートナーができたとしても、ありのままの自分を認めてくれない方とつながります。
皮肉なことですがその時に、あなたの中にある「私は満たされない」という感情は満たされるのです。
そして、パートナーに明けわたしてゆだねること。
私の探求の旅は、まだまだ続きます。
