コロナウイルスが猛威をふるう今日この頃、すっかり日本中が自粛ムードに覆い尽くされています。
そうすると、自然と家庭で過ごす時間が長くなりますよね。
毎日を家族で生活していると、ついパートナーの行動や言動が気になり、急に夫婦の関係がギクシャクしてきた、という話をよく耳にします。
パートナーと一緒にいる時間が長くなることで、これまで先送りにしていたパートナーとの関わり方(=パートナーシップ)と、向き合わざるを得なくなるんですね。

振り返ってみれば

私の結婚生活もそうでした。
仕事を理由に、まったく家庭をかえりみませんでしたから。
毎月、夫婦の間で繰り広げられるケンカの数々。

二度の離婚をしたあとも、何人かの女性とおつき合いをしましたが、それも長くはつづきませんでした。

パートナーシップが続かない

なぜ、こうもパートナーとつづかないのか?
それは私が他人軸で考え、行動していたからです。

たとえば私の場合

LINEが来ないとすぐ不安になり、わざと相手が喜ぶような返事を返していました。
相手に合わせようとするあまり、自分の気持ちにフタをしていたからです。
このように、自分と向き合おうとしないことが重なり。
やがて手の平から、しあわせがこぼれ落ちるような恋愛を繰り返しました。
これもひとえに、他人軸で生きているからなんですね。
そしてこの他人軸な生き方は、つねに不幸せな結末をともないます。
他者(パートナー)の顔色を伺いながら、自分の意思を伝えないことはやがて、自己否定につながりますから。

パートナーシップが割れる

つまり皮肉なことに、別離を繰り返せば繰り返すほど、自分の心の奥にある、罪悪感というみじめな気持ちは満足するのです。

ただ、こんなにダメダメだった私も

今は、自分らしい生き方を過ごせています。

蓮の花のイメージフォト

ある出来事から、心の世界に興味を持ちはじめ、自分と向き合うようになったからです。
すると次第に、これまでずっと自分を責めつづけていたんだ、ということに気がつきました。
そしてじつは、今の現実社会は自分の心の奥にある囚われが創り出しているんだ、ということが腑に落ちました。

今の私は

もうLINEの返事に一喜一憂することはありません。
でもたまには落ち込んだり、イライラすることもあるんですよ。
それでも以前ほどは、引きずらなくなりましたね。

おだやかで満たされた自分

誰かにふり回されることもなく、ほっこりした毎日を おだやかに楽しんでいます。

なぜ私が、自分軸で生きられるようになったのか?
そのきっかけになったのが、OSHO禅タロットカードです。
ここで簡単に説明しましょう。

OSHO禅タロットカードとは

インドのバグワン・シュリ・ラジニーシという聖者の弟子によって作られました。
西洋のタロットカードに、東洋の禅の思想を盛り込んだカードです。

OSHOカードの一枚引き

私のセッションでは、クライエントのお悩みを聞かせていただいたあとに、マインドフルネス(誘導瞑想)をおこない、それからこのOSHO禅タロットを引いていただきます。
そうすると、あなたの心に眠る潜在意識に埋もれた囚われやわだかまりを、OSHO禅タロットが可視化してくれるんですね。
この小さなカードに描かれた図柄から、あなたの本当の思いに気づき、悩みを手放すお手伝いをいたします。
そうすると、知らずしらずのうちに自分らしい生き方(=自分軸)を取り戻し、ナチュラルでしなやかな暮らしを過ごせるようになります。

鑑定方法

・zoomというアプリを使うので、場所はwifiがつながる環境であればどこでも大丈夫です。
・スマホやタブレットでも可能ですが、パソコンをおすすめします。
・時間は90分〜2時間を目安にしています。
・料金は10003000円2020年9月27日より訂正)←10000円(2021年4月11日改定)です。銀行振込かクレジットでお振り込みください。
・お申し込みは、Facebookのメッセンジャーやインスタグラムか、下記のお申し込みフォームからお願いします。後日、返信いたします。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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