最近、私の周りの人がよく、Osho禅タロットカードというタロットカードをFacebookに投稿しているのをよく見かけます。
ちょっと気になったので先週、Amazonでポチッてみました。
2、3日で到着しました。
価格は4,536円。
ここで、Osho禅タロットカードについて簡単に説明すると。
Oshoカードは、まさに「今ここ」にフォーカスしたカードです。
そして、その時々の問題点や課題、そして気づきなどが浮き彫りにされます。
中身はこんな具合です。
そんな中、いつもブログやWEBのことでお世話になっているものくろ師匠が、株式会社あみだすと自分との未来についてOshoカードに問うているのをFacebookで見て、私も早速 試してみることにしました。
場所は、いつもの朝の瞑想のあとの静まりきった部屋の中。
もっともクリアーで、かつ私の深い部分にアクセスしやすい時間が、朝の静寂の中だと思いました。
通常は、カードをシャッフルした後に1枚引くのが鉄板のやり方です。
ただし今回は、「ダイヤモンド」と呼ばれるやり方で5枚のカードを選んでみました。
1枚目のカード、AWARENESS(覚醒)
2枚目のカード、SLIENCE(沈黙)
3枚目のカード、THE FOOL(愚者)
4枚目のカード、EXPERIENS(体験している)
5枚目のカード、PROJECTION(投影)
ざっくりいうと、1枚目が問題や未来。
2枚目のカードが、私が気づいていない内的影響。
3枚目のカードが、気づいている外的影響。
4枚目のカードは解決するために必要なこと。
そして5枚目が、解決:理解だそうです。
この中で最も気になったのは、5枚目のカードの「PROJECTION(投影)」です
私は割りと早い段階で「この人はこういう人だ」と決めつけるところがあります。
クライアントの方とヒアリングをする時には、気をつけなければいけないポイントですね。
お相手の方に寄り添い、その方のあるがままを受け入れる、という視点を忘れないようにしたいと思いました。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
その時々で変わりゆく「今ここ」に焦点を当てるのは、セッションの際にすごく有効だと感じます。
Oshoカードで、本人が気づいていない課題や問題を浮かび上がらせる。
そして、古来中国の叡智である門を使って、クライアントの方の現状を鑑定し、生まれもった本当の自分を輝かせるお手伝いをしたいと思います。