去る2020年11月1日(日)。毎月第一日曜日に開催される湯之谷マルシェに、今回も参加しました。

家を出て、国道を西へ1時間ほど車で移動。

ほどなくして、湯之谷温泉に到着。

今回も、何人かのカウンセリングをさせていただきました。

で、その中からお一人、心に残った方がいましたのでシェアいたします。

お昼前に

私のところへ1人の女性が来られました。

いくつぐらいの方でしょうか。

「鑑定してもらえますか?」と、聞かれたので「いいですよ、どのような内容ですか?」と返事をしました。

明かされた内容を聞いて、全身に緊張が走りました。

まず最初に思ったのは「この方のカウンセリングを、私ができるのか?」でした。

実際に、精神疾患の方が鑑定に来られた時には、お断りした事もあります。

言葉を間違えれば、取り返しのつかない内容です。

なのでOSHOカードを引く前に、問いを立てて慎重に引いたカードが「RECEPTIVITY(受容性)」でした。

青のクイーン。

第6チャクラの蓮の花が目に入りました。

青色のカードは、女性性をあらわします。

どんなことがあっても受け入れよう、と感じました。

これで肚(はら)が決まりました。

お話を聞かせていただいて

2011年の東日本大震災の日に、母親に起こった出来事を思い出しました。

いつもは気丈な母が、見たこともないほど気弱な瞳。

握手をして手術室へと向かうストレッチャーの上で、バイバイと力なく手をふる姿。

あの時のことを胸の中で反芻しながら、クライアントの問いに丁寧にお答えさせていただきました。

セックスレス門(もん鑑定士たかちゃんのひと言

セックスレス門鑑定士たかちゃん
たかちゃん

「THE MASTER」 自分が自分のマスターになる

今回は、3枚引きと呼ばれるメソッドを使いました。

ご自愛くださいませ。

来月の12月6日(日)の湯之谷マルシェにも参加します。

時間は10時からです。

皆さまのお越しを、お待ちしております。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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