「それでいい 自分を認めてラクになる対人関係入門」でスッキリ♪

細川貂々&水島広子著「それでいい」

以前、少額ですが池尻大橋にある本屋のカフネブックスさんのクラウド・ファンディングに参加しました。

その時に、店主である池野花さんに選んでいただいた本がこちら「それでいい 自分を認めてラクになる対人関係入門」(by細川貂々&水島広子)でした。

細川貂々&水島広子著「それでいい」

しばらくの間、積ん読(つんどく)しておりましたが、先日、なんとなく手に取ると、とり憑かれたように一気に読了。

そのくらい、ドンピシャなタイミングで、もやもやしていた心にしみ込みました。

新たな気づきをシェアします。

著者である細川貂々さんは、いつも自分はネガティブクイーンだと思っていたそうです

なぜなら、もの心ついた時から、母親にネガティブマインドを植えつけられながら育ってきたから。

私は、母親からまともに言われたことはありませんが、感じたことはあります。

たび重なる父親のDVを目の当たりに見て育ってきたために、感じることに本能でシャッターを降ろすようになりました。

でも、これは当時の私にとっては必要なことだったんですね。

幼い頃の私には、これしか自分を守る術(すべ)が無かったのです。

今は、現在進行形で心の学びと向き合っております。

ま、それはともかく、貂々さんは、友人、知人の紹介で、ご縁があり、精神科医の水島広子さんの対人関係療法に出会う。

2人の会話をマンガ形式で展開しつつ、ストーリーは進みます。

喜怒哀楽は誰にでもあることなので「ネガティブ」な感情をジャッジしない

感情は、心に備わったセンサーです。

なので、ネガティブな気持ちは、自分を守るための「当たり前の感覚」なのです。

ともすればカッコ悪い、良くないと思いがちなネガティブな感情を「あってもいいよー」と認めた上で。

これって本当によくない感情なのか?その感覚は何を知らせているのか?を考えようね、と水島さんは教えています。

「それでいい」と自分を認める

今の自分はこれでいいのだ。

でも、できればこういう風になっていきたいな、と思うようになれればいい。

「怒り」とは健全な感情であり、相手を攻撃することではなく「自分は困っている」と伝える事が大切

これ、ものすごく苦手です。

っていうか出来ません。

どこに原因があるのかは、分かっています。

心にシャッターを降ろした結果,感情を感じないようになったのが原因です。

なので、まずは感じるようになること。

で、感じたことを言えるようになろう、と。

たとえば怒りの根底にあるのは、自分が何か困った、もしくは傷ついた感情なので。

「〇〇と言われて、悲しい」とか「〇〇と言われて困っている」って伝えられるようになる事がファーストステップです。

それでいいby細川貂々&水島広子

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
言えるようになるって難しい

まずは「こんな自分でもいい?」と、相手に伝えられるようになること。

自分の弱いところや、カッコ悪いところを声に出しながらコミュニケーションをとれるようになりたいですね。

カフネブックスのブックカバー

(追伸)

目黒川の桜は、もう散り花を咲かせている頃でしょう。

モヤモヤしたときや、なんとなく気がかりな事があるときは、心の処方箋になる本を選んでもらえるカフネブックスさんをおすすめします!

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