そんな中で、とある自転車屋さんをおとずれました。
キラキラしているカラフルな自転車たち…。
展示しているさまざまなロードバイクに興味を持ちました。
高校生の頃は、当時プリジストンから販売されていた、ロードマン(byウィキペディア)という自転車に寝袋をくくりつけて、四国一周をしたりしていましたので、好奇心も手伝ってサイクリングを始めることにしました。
最初は慣れない前傾姿勢に戸惑い、1時間もするとUターンして帰ってくる、という状態でしたが。
慣れてくると、どんどん距離が伸びてくるようになり、やがて100㎞を超えても走れるようになりました。
そのうち「センチュリーラン」と呼ばれる170㎞程度のサイクリングのイベントにもちょくちょく参加するようになり。
週末になるとサイクリングに出かけるという、朝から晩まで自転車漬けの毎日。
思いこみ星人「官門」の発動です(笑)
朝、5時集合の日没までサイクリング、とかは当たり前の世界に首まで浸かっていました。
そしてこの頃ですね。
「戯れの浜辺」の女性と出会い、そのあと情報発信を学び出して。
たまたまですが、古来中国の叡智「門(もん)」を知るようになりました。
そうしているうちに
あれだけ悩まされていた、腰痛もほとんど気にならなくなっていたのですが。
3、4年ほど自転車から遠ざかっている間に。
去年の7月にまた腰痛をぶり返しました。
今度は歩くのも辛い状況になり。
近くの整体院に通ったりして痛みは取れましたが、だましだましに様子をみるという有り様です。
そんな時にふと、思い出したのが 自転車です。
「サイクリングをしていた時は、こういう痛みはなかったはず?」
という仮説を立てて、近くの峠へ通うようになりました。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
定期的にサイクリングをすると、やはり腰の調子がいいですね。
腰が軽くなるのは背筋(とくに脊柱起立筋)がつくからでしょう。
ぶらっと行ってぶらっと帰ってくる、くらいが最近のサイクリングの過ごし方です。
その時々で、取り組み方も色々あるでしょうし。
これからも楽しみながら、細く長ーくサイクリングを続けて行きたいと思います。