いよいよ3月になり、これから春の陽気に誘われて郊外などへお出かけされる方も多いのではないでしょうか?
私も花粉症で、鼻水と涙をダダ流ししながらサイクリングへと出かけたいところですが(笑)最近はあまり行けていません。
週末は上京したり、関西へ出かける用事が重なることもあり、中々まとまった時間が取れないのが原因ですね。
そういえば何故、私はサイクリングを始めたのか?
理由を知りたくて夜も眠れない…というフォロワーの方も多数おられると思います。
今回は何故サイクリングを始めのか?の話をしましょう。
たしか10年くらい前だったと思います
学生の頃から、エンデュランス(持久系)スポーツの中でもマラソンは得意でした。
短距離はからっきしでしたが、長距離の方が自分には向いていました。
で、社会人になってからも近場の10㎞マラソンとかにはよく参加していまして。
そんな中でも、毎年2月に行われる「香川丸亀国際ハーフマラソン」は、年中行事として毎年参加していました。
ゲストの高橋尚子選手(Qちゃん)と一緒に走ったり、金哲彦さんのマラソン教室に参加したりして、アップの仕方など基本的な長距離の走り方やストレッチなどはここで学びました。
そして丸亀ハーフマラソンは連続で10年間、出場しましたので。
10年目の節目で、徳島マラソンにエントリーしました。
人生初のフルマラソンです。
その時に、腰をやってしまいました。
学生の頃から、腰は疲れた時にだるくなったりはしましたが、この時に決定的に悪くなりました。
フルマラソンに向けての、オーバートレーニングが原因です。
完走こそしましたが、それからは腰をかばうようになり、自然とマラソンからは足が遠のいて行くようになりましたね。。。
それからですね「何か他のスポーツは出来ないだろうか?」と思うようになったのは…。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
(仕事もそうですが)オーバートレーニングで一度体調を崩すと、元に戻すまでに時間がかかります。
こんな風に、思い立ったら突っ走ってしまうのも、官門の特性とも言えます。
ほどほどに楽しめる範囲でこれからも生活にスポーツを取り入れます。