先日のブログでも少し書きましたが、情報発信について学んだ仲間である 池野花さんが先日、本屋さんを開店されました。
早速、ご紹介します。
場所は、渋谷のひと駅隣りにある池尻大橋にあります。
渋谷駅からだと歩いて2、30分くらいでしょうか。
春になると、桜が綺麗な目黒川から少し上ったところに「レインボー倉庫」と呼ばれる商業用のテナントが集まっている倉庫がありまして、その施設の中にあります。
建物の中へ入り…。
ドン突きまで行ったところを右へ曲がり。
さらに一番奥まで進んでいくと。。。
カフネブックスさんへ着きます。
こじんまりとした店内。
おうちの勉強部屋におじゃまして、本棚を覗いている気分になりますね。
雰囲気のいい店内にいると、落ち着きます。
時間の経つのも忘れてついつい長居してしまいそうに。。。
子供の頃から本が好きで、本に囲まれた生活をしてみたいと思い立ち、本屋さんをやってみよう!と考えたという 店主の池野さん。
先月まで一緒に情報発信について学び、懇親会ではいつも最後まで飲んで、一糸乱れぬお酒の強さと、いくら飲んでも話したことはすべて記憶している頭脳明晰ぶりには、いつも驚かされました(笑)
ビジネスパートナーの橋本健太郎さんのアドバイスを受けながら、クラウドファンディングで資金を集めて見事 夢を実現させました。
裏表のない人柄は、協力してくれる人の支援の数が物語っていますね。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
ライター業と二足のわらじを履く、忙しい毎日を暮らしている池野さん。
途中で諦める理由は、見つけようと思えば、いくらでも見つかったでしょう。
ただ、やろうと思って地道に築いて行ったからこその今。
コツコツ夢の実現に向けて歩まれた勇気、行動力、実行力は見習いたいと思います!
店主のバックボーンである韓国や、カレーの本を探しに行くのもおすすめですが。
ときには目的を決めずにカフネブックスにふらりと訪れて。
池野さんに話を聞いてもらいつつ、本を選んでもらって自分の内面と向き合うのもおすすめです。
このように、自分のごきげんな状態をキープし続けることがしあわせにつながります。
そのためには自分を知り、パートナーとの違いを知り、ともに活かし合うこと。
パートナーシップ分析手法「門」では、お互いを認め合う考え方や、コミュニケーションの伝え方をお伝えしています。