以前、親戚のおじさんからハマチをいただきました。
会社を定年退職して、今は船を出しては、気ままに趣味の海釣りにいそしむ毎日だそうです。
このように、年に何回か釣ってきた魚を土産に持ってきてくれます。
ありがたいですね。
早速、二枚におろしました
青魚なので、まだ比較的おろすのは楽です。
骨が柔らかいのでカブト割りの時にも、骨に包丁が立ちます。
鯛だとこうはいきません。
固い、カタい。
部位にさばいた後、うす塩をふってから真空して冷凍しました。
サクで取れたところは、ブリしゃぶに。
天然なので、脂にへんな臭みもなく大変美味しかったです！
それから数日後…
この日は、照り焼きにしました。
焼き目をつけたら、きび砂糖を加えて。
いつも照り焼きをつくる時は、手っ取り早いのでフライパンで調理します。
最後に本みりんを加えて、
鍋をあおって照りを出します。
完成です。
複恋門（ふくれんもん）鑑定士アキラのひとこと
アキラ
料理はあるもので手早く作ります
凝ったものは出来ないので、いつも冷蔵庫にあるもので済ませます。
それにしても、瀬戸内の魚は美味しいですね。
また食べたいな。
天然ものの瀬戸内の魚たち。
春だと鯛ですね。
春を告げる桜鯛（さくらだい）が待ち遠しい、今日この頃です。