ポリ袋でつくるたかこさんの焼き菓子より、ほうじ茶のホロホロクッキー

ほうじ茶のホロホロクッキーの完成形

昨日のブログに引きつづき、稲田多佳子さん著「ポリ袋でつくるたかこさんの焼き菓子」より今回は「ほうじ茶のホロホロクッキー」を作りました。

ポリ袋でつくるたかこさんの焼き菓子

早速、材料から紹介します。

材料(約25個分)

ほうじ茶のホロホロクッキーの材料

(A)

・薄力粉 : 65g

・アーモンドプードル : 45g

・きび砂糖 : 20g

・塩 : ひとつまみ

・ほうじ茶 : 5g

(B)

・なたね油 : 40g

・豆乳 : 5g

・溶けない粉糖 : 適量

作り方

ほうじ茶のホロホロクッキーの粉類

すべての材料を計ったあとに、(A)の粉類をポリ袋に入れてシャカシャカします。

それから、あらかじめ混ぜ合わせておいた(B)を、ポリ袋に加えて生地をまとめます。

ほうじ茶のホロホロクッキー焼成前

袋の中で、生地を「手でのす」ことを4、5回繰り返してまとまったら、約25等分にして、手でぎゅっと握って形を整えます。

ほうじ茶のホロホロクッキー焼成後

170℃に予熱しておいたオーブンで15分ほど焼きます。

ほうじ茶のホロホロクッキーの完成形

冷めたら粉糖をまぶして完成。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
ほうじ茶の香ばしさがクセになりますね

きび砂糖のひかえめな甘さと、ほうじ茶の風味がよく合います。

口の中でホロホロと溶けてゆくアーモンドプードルの旨味とあいまって。。。

ついつい手が伸びてしまう危険な食感(笑)

食べ過ぎないように気をつけよう…。

まとめ

じつは、古来中国のパートナーシップ「門」は陰陽五行思想にもとづいています。

で、ほうじ茶のように熱を加えたものは、陽性の性質を持ちます。

体を冷やさないようにする作用があるので、冷え性の方は緑茶よりも、ほうじ茶をなるべく摂り入れましょう。

陰陽五行思想というのは、食べ物とも密接に結びついているので、これからも折に触れ、身体にいい食べ方を紹介します。

古来中国のパートナーシップ分析手法「門」について、詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

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