村上 孝徳 2年前から、AV男優の森林原人さんのセミナーを受講しています。
で、2020年9月12日開催の今回は、助産師のもりたもえさんとの共同セミナーだったので、より深い内容の講座と思い、迷わず参加のボタンをポチりました。
講座の内容
今回のセミナーでは、当日までにセルフワークシートが配布されました。
自分の名前が好きですか？という問いから始まる27の質問は、これまでの自分の生い立ちに向き合う内容です。
親との間で、傷ついた言葉や出来事がある方にとっては、精神的にキツい内容かもしれません。
私もときどき、答えを考えさせられる質問がありました。
そして当日のセミナーは、なごやかかつ誠実な雰囲気の中で行われました。
「セックスの本質はふれ合い」
「セックスを通して、心のスキマを満たす（全肯定感）」
「よいパートナーシップのか・き・く・け・こ」
「おまもり : 一瞬つながった感覚をおまもりとして生きていく」
などが、印象に残りました。
そして、もりたもえさんの誘導瞑想が良かったです。
私はこれまで、さまざまな瞑想を経験してきました。
ただ今回の、母親の胎内から産まれる瞬間を感じる瞑想は初めてでした。
ありのままの自分でいい、という自己肯定感が高まりました。
パートナーシップ門（もん）鑑定士たかちゃんのひと言
質問力が、セッションの質を決める
誘導瞑想のあと、参加者の中から2名の男女のモデルを立てて、順番にオープンカウンセリングが行われました。
この時の、森林原人さんの問いかけが素晴らしかったです。
事前のセルフワークシートから、話がどんどん展開していきます。
とくに印象に残ったのは、この質問です。
「あなたが違う性別に生まれたら、どんな人生をおくりたいですか？」
今回は、セクシュアリティな内容の講座なので、パートナーシップとは切っても切り離せません。
私の場合は男性なので、女性に生まれたらどんな人生をおくりたいか？と考えたときに、2人の女性がパッと頭に浮かびました。
シンプルにひと言でいうと、華やかな女性と落ち着いている女性かな。
まったく違うタイプの女性です。
こういう時は、OSHOに聞くのが一番です。
そして翌日
朝の瞑想のあと、心を落ちつけてから「この2人の女性を、私はどう思っているのでしょうか？」という問いを立てて引いたカードがこちら。
「RECEPTIVITY」と「CREATIVITY」です。
なるほど。。
この、RECEPTIVITYは「受容性」という意味です。
たしかに、このようなタイプの女性と付き合っていた時は、受け身でいますね実際。
で、かたやCREATIVITYは「創造性」という意味です。
全体的に、カードの色が赤っぽいのがパッと目につきました。
赤は、行動や情熱を表します。
このように「私は、どのようなパートナーを望んでいるのか？」という悩みにも、OSHOカードは有効です。
さらに門鑑定で、自分とパートナーとのパーソナルの違いを認識した上で、お互いの強みを活かせるといいよね、と腑に落ちました。
次回の森林原人さんと もりたもえさんのセミナーは、11月6日と7日です。
再び受講したいと思います。
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