最近、玄米ご飯を自炊するようになりました。
なぜか?
今月の2020年1月に、伊豆は湯河原にある自然食の宿「湯河原リトリート ご縁の杜」に泊まった時に、体調に変化があったからです。
ここでは野菜を中心とした自然食を毎日、朝、昼、晩といただきます。
肉、魚がないからこそ味わえる、滋味深いお料理の数々。
素材の味を最大限に活かしたお料理は、素晴らしかったです。
で、2泊3日の滞在期間中の2日目ぐらいでしょうか?
お通じに変化があらわれました。
いい感じなんですよねー
体調もよくて帰った翌日にヘルスメーターで測ってみると、体重が減っていました♪
このようなことから、コレいい♪となったら即実践なのです、私の場合!笑
近所のスーパーで買ってきた玄米
これまでもマクロビオティックには興味があり、以前は高松市にある正食料理教室にも通っていました。
そのときに使っていたテキストも参考にしながら、玄米食にtryしてみることにしました。
さらに調べてみると、ご縁の杜で食べていた酵素玄米というのが身体にはいいらしいです。
ただ、出来あがるまでに3、4日かかるようなのでパス。
普通の玄米ご飯を炊いてみることにしました。
何回か玄米を炊いてみましたが、食感が単調なので私はちょっと飽きてしまいます。
なので最近は、余っていた小豆を加えて小豆玄米ご飯にしています。
これなら栄養価も高く、食感も変化があるので飽きづらいです。
作り方
一昼夜、浸水していた玄米。
翌日、水を切ると濁っているのがわかります。
洗い流してから30分間 水切りしたあと、再び水を加えて炊飯します。
今回は玄米2合に小豆が15g、それと自然塩2gに水を440cc加えて加熱しました。
ヘルシオの「手動」→「ご飯を炊く」→「2合」でスイッチオン♪
ほどなくして出来あがりました。
15分蒸らしてから試食します。
あれ?やや硬いかな??
大さじ一杯強の水を加えて再び3分加熱。
まぁまぁの仕上がりになりました。
出来あがった小豆玄米は、1食200カロリーごとにラップでつつんで冷蔵庫で保管します。
次回は、2合の玄米を480ccの水で炊いてから再度5分、延長して加熱しようと思います。
ほっこり門鑑定士 たかちゃんのひとこと
何年かごとに訪れるmy自然食ブーム。
あまりガチガチにならずに、これからもゆる〜く続けていこうと思っています。
最近はなぜか、パンやご飯などの主食に関心がいくんですよねー
ちなみに門(もん)でいう官門は、規律、コンプライアンスを遵守するので、マニュアルに沿ったことを繰り返すのが苦になりません。
これからも楽しみながら探求していきます。