先日、大阪へ行った時にホテルへ帰る道すがら、交差点で信号待ちをしていました。
ふと振り返ると、一軒のラーメン屋さんの看板に目が釘付けになりました。
「懐かしい」思わず、そうつぶやいた。
梅田にある「揚子江ラーメン総本店」です。
22歳から2年間、日本橋に住んでいた頃。
キタで遊んだ時には、ここのワンタン麺をよく食べていたんだっけ。
あれからも梅田へ来た時には、気になって探してたんですよね。
まさか、こんな所で出くわすとは。。。
食欲をそそるショーケース。
移転しているはず、、、今は地下に店舗がありますが、以前は一階にありましたから。
思わず、狭い階段を降りていきました。
小ぎれいな店内。
たしか、ワンタン麺をよく食べていたはずなので、それを頼みました。
昔の記憶にひたりながらしばらくすると…。
来ました、揚子江のワンタン麺。
うわぁー懐かしい。
25年ぶりだー(笑)
無色透明なスープも、以前と変わらないですね。
毎日でも食べられる、やさしい味です。
当時も、これが美味しくて(笑)
懐かしさも手伝って、あの頃のことを振り返りながらいただきました。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
アキラ
舌の記憶は今も昔も変わらない
昔、食べたものって、どうしてあんなに美味しいのでしょうか?
時々、遠い過去を振り返る、4月前半の出来事でした。