先日の日曜日。

ふと思いつき、松山市にある「バイクハウス阿部」さんへ行ってきました。

主に外車のオートバイを取り扱っているバイクショップで、なかでもサイドカーなども製造できる貴重なショップです。

で、以前から気になっていたバイクの試乗を申し込みました。

今回、乗ったバイクはこちら。

BMW750QSの全景

BMW750GS。

BMW750QSのフロントビュー

近代的なデザインもビーエムらしいですね。

タンクにあるプロペラマークが、高級感を演出しています。

BMW750GSのコックピット回り

BMWのなかではエントリーモデル的な位置づけで、並列2気筒のデュアルパーパスモデルです。

以前、私が乗っていたBMW1100Rロードスターは、左右にウインカーのスイッチがありましたが、ここ最近のBMWは、国産車と同じく左手でウインカー操作をすべて一括しておこなうタイプだそうです。

ますます国産車と同じ感覚で扱えるのが嬉しいですね。

早速、乗ってみましょう。

試乗してまず気づいたのは、アクセルの軽さです。

非常に軽いです。

私のCBRの3分の1くらいの軽さでしょうか。

右手でずっとアクセルをホールドしなくてはならないバイクにとって、アクセルの重さはロングツーリングだと、だんだんとダメージが溜まります。

疲れにくさはツアラーにとっては、ポイント高いです。

ギアの入り方も、きわめてニュートラル。

オートシフターは、ローから2速、3速までは、シフトチェンジの時に少し固さがみられます。

なのでクラッチもあわせて使った方がいいでしょう。

ただシフトダウンも、クラッチなしで行えるのは、私のような左手の親指が腱鞘炎な人にとっては、非常にありがたいです。

中低速のトルクの太さともあいまって、扱いやすさはダントツですね。

ただし、タンク容量が小さくなったのが、高速を使ったツーリングだと距離を稼げないのがデメリットだと感じました。

そして2台めに試乗したのはこちらのバイク。

ドカティ モンスター 797の全景

ドカティ モンスター797。

ドカティモンスター797のフロント

フロントから。

ドカティモンスター797のコクピット

イタリアンレッドを身にまとう、こちらのドカティモンスター757は、ドカの中ではもっとも扱いやすいと評判のマシン。

見るもののハートをトリコにさせるデザインは、イタ車ならではですね。

単色一本で勝負できるデザインのバイクって、そうないんですよねー。

乗る前に、ひととおりの説明を受けましたが、国産車と同じなのでなんの気負いもなくスタート。

空冷Lツインのスリムな車体は、非常に軽快です。

乗り手をその気にさせる特性のエンジンは、流しながら走るには、とても気持ちいい。

気持ちを豊かにさせてくれます。

この気持ちよさっていうのは、峠を攻めるとか、そういうのじゃなくて。

信号待ちでつい、アクセルをブォン!とあおりたくなるような、そんな心地よさです。

ただ、急ブレーキの時に、ちょっとフロント周りに違和感を感じました。

俗にいう、ドカティはクセがあるというのは、こういうところかも知れませんね。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
よく言えば個性、悪く言えばクセ

今回、試乗した2台のバイク、それぞれに特徴がありました。

これって人にも当てはまることで。

良いところも悪いところも人それぞれ。

そんな、お互いの違いを認め合おうよ、というのが古来中国のバートナーシップ分析手法「門(もん)」

自分ですら気づかなかった自分らしさを、数字やグラフであらわし、鑑定を通じてお伝えしています。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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