午後の講座に入る前に、参加者同士でお昼ご飯を食べながら、大塚あやこさんの「傾聴実践講座」はつづきます。

オーガニックみどりえの弁当箱

安定のMidorieさんのお弁当。

オーガニックみどりえ弁当中身

穏やかな味わいで美味しい。

このあとに「伝え返し」と呼ばれる、傾聴を行うためのテクニックの説明に入りました

おうむ返しと似てはいますが、ポイントの言葉を伝えることで、本人にその気持ちを確認して味わってもらうという意味で使います。

そのあとにペアワークを行いました。

カウンセラー役の人が、瞑想で心を調えていると、クライアント役の方もスムーズに話が進みます。

傾聴は、ときにはお相手の方のポイントとなるワードを繰り返すだけでなく、質問をしてもいいそうです。

ただ、口は出してもアドバイスにはならないように、という説明も受けました。

私は、意識はしていますがつい、アドバイスをしそうになる傾向があります。

結論から先に、という考え方の男性には多く見られるのかもしれません。

セッションを行う場合は、とくに気をつけたいところですね。

まずは「無我」という、こちらの心の状態を調えた後に、相手の方にチューニングを合わせるとのこと。

この聞き手側、カウンセラー役のマインドセットがかなり大切だ、ということが理解できました。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
ここでもやっぱりビリーフが

この後いよいよ、講座も佳境へと入ります。

まとめとして、あやさんがおっしゃった言葉は「傾聴は愛」

クライアントの方は、どんな望みがあってもいい。

いろんな考え方があってもいい。

いろんなことが違うあなたがいてもいい、というのが他者への愛。

そして他者へジャッジをしないようにするには、まずは自分を愛で満たしてあげるのが大切なのだそうです。

どんな自分でもOKだよーという自分への愛。

私は今、TLIビジネスで自分をジャッジしないこと、つまりビリーフという囚われを手放すことを毎朝のワークで実施しています。

幼い頃に、無意識のうちに根づいた心の囚われを手放すことは、大変ツラくて苦しいですが、これからもコツコツと心の重さを減らしていこうと思います。

六本木から見た東京タワー

東京日帰り弾丸ツアーで学んだ、今回の聴講実践講座。

これからも、心にもやもやを抱えている方へセッションを通して、スッキリしていただきたいという思いを新たにしました!

(追伸)

昔、ポツリポツリと話す彼女の話を黙って聞いていた。

こんなことを知っていたなら。

もっといろいろ話してくれたかも知れないけれど。

という自分もOKだよーと思ってみよう。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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