3月上旬の日曜日、観音寺市内でモーニングを食べようと。
11時を過ぎていたこともあり、ググッていると。
11時半までモーニングをしているお店がありました。
早速、行ってみることに。
喫茶店「リバティーハウス」です。
小綺麗な外観。
年季は入っていますが、よく手入れされていますね。
時代を感じさせるセピア色の店内。
素敵です。
初期のローリングストーンズの写真が飾ってあるのにはグッときました(笑)
まだブライアン・ジョーンズが生きていた頃の、リズム&ブルースの影響を色濃く残していた、5人グループだった時代です。
「まだモーニング出来ますか?」と聞いたところ、快くOKしてくださいまして。
待つほどもなくきました、リバティーハウスのモーニング(税込650円)
ポーチドエッグが心憎いですね。
ツナの冷製パスタも、お腹を満たせるのに丁度いいサイズです。
「ほっ」とひと息つけるコーヒーとともに癒されました。
全席禁煙なのもいい。
タバコの煙を気にする事もないのでくつろげます。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
お店のFBページを見てみると、定期的にライブが行われているそうです。
観音寺は、小説「青春デンデケデケデケ」(byウィキペディア)の舞台となった町。
映画にもなりましたね。
私が20代の頃は、この辺りはかなり栄えていて。
キラキラした大人が、たくさんいました。
憧れたなー。
車の免許を取って毎晩、あてもないのに車を走らせて、ブラブラしていたのを思い出します(笑)
今も、当時のキラキラな面影を残したお店があるのは嬉しい。
いつまでも続けていって欲しいですね。
振り返ってみると
大学生の頃、エリッククラプトンのコピーバンドをやっていまして。
そこから源流を求めて、ブルースを辿る旅に出ました。
シカゴ、メンフィス、ニューオーリンズ…。
朝から深夜までブルース漬け(笑)
その後に、松山でバンド活動。
ロックンロールを通して、バンド(組織)が個人を超える音楽のマジックを体験し、チームの重要性や個人の活かし方の必要性を痛感しました。
組織を束ねるバンドリーダーである立門、ミック・ジャガー。
無から有を生み出す創門、天才キース・リチャーズ。
影で組織の方向性や、人と人や、情報など、ありとあらゆることの橋渡しをする軍師的な財門、チャーリー・ワッツ。
ブレずに忠実にコピーできるのが得意な官門、ロン・ウッド。
後へ続く人のために、出来上がったものを分析、解読して残すのが修門、ビル・ワイマン。
門の五行思想を知ると、パートナーシップに関する要素が理解できます。
さらに深く門学について学びたい方はこちらをおすすめします。