先日は、車を走らせて善通寺方面へ。
車が一台、やっと通れるか通れないかぐらいの路地の奥へと。。。
この突き当たりを、左に曲がったドン突きにカフェ「陶花」さんがあります。
お店というよりは住居ですね。
手前の建物は、建て増ししたのかな?
玄関からお邪魔します。
先ずは、靴を脱ぎまして。
このあたりは、普通の家そのものです。
どうやら家屋を改装してカフェにしたもよう・・・
独創的な店内…。
席へ案内されて。
モーニングはPM4時まで。
ランチもPM4時までだそうです。
時間に余裕があるのは ありがたい。
この日は遅かったのですが、モーニングを頼みました。
それにしても・・・
さまざまな雑貨が置いてあります。
ご主人が陶芸をされるのでしょうか?
器も販売しているようでした。
ほどなくすると来ましたよ。
陶花のスープモーニングです。
コーヒーは、ポットにたっぷり淹れてありました。
いい感じ。
トーストは2種類。
この日は、さつも芋食パンと、黒ごま食パンでした。
黒ごまは、香ばしくて ついつい手が伸びてしまう美味しさ。
惜しいのは、スープがもう少し温かかったら良かったなぁー。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
アキラ
奥まった路地にあるお店はなんだか秘密めいていますね
奥のソファー席の方は、団体客やカップル席のようでした。
ご主人も厨房を手伝いながら、家族総出で お客さまの対応で忙しそうな店内。
私も以前、飲食店を10年間オーナーとして切り盛りしていたので、現場仕事の大変さはよく分かります。
その後に、好きなお菓子を焼いて、マルシェで焼き菓子を販売していたんだけれど。
バタバタ貧乏で、時間に追われる毎日に嫌気がさして背を向けた。
門鑑定しながら、週末だけ営業とかならいいかもね。
そんな事をつらつらと考えながら、店を出た冬空の日曜日の午後。