「自分を愛するってどうすればいいんだろう?」

「自己肯定感を高めるってどう言う意味?」

そんな風に思ったことってありませんか?

私は先日、根本さんの「人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本」を手に取り、次第にこのような事を考えるようになりました。

そして、この本を読み進めていくうちに、根本さんのお話を直接 聞きたいな、と思うようになったんですね。

そんな中で、根本さんのオフィシャルサイトから「自分を愛する、ということ」というタイトルのセミナーが目に止まりました。

こういう時の、一歩前へ進む決断の早さだけは断トツに早い官門!

行かない訳がありません。

とっとと申し込んで、大阪へ新幹線で行ってきました。

GoogleMapsを片手に

2019年2月16日。

指定された会場の辺りをうろうろしていたのですが。

最初、素通りしてしまいました。

もう一度、あらためて指定された場所を見渡すと、、、

キラキラした会場。

まさか、こんなシャンデリアがあるような場所がセミナー会場だなんて。

キラキラ過ぎる(汗)

これまでセミナーって、どこかの会議室とか、はたまたレンタルオフィスのようなものだとばかり思っていました。

ですからちょっと足を踏み入れるのに躊躇してしまいましたね。

まぁでもここまで来て、帰る訳には行きません。

根本裕幸さんとツーショット

早い時間に着いて、まだ関係者以外はほとんど居なかったので、先に記念写真を撮らせていただきました。

根本裕幸さんの著書の数々
根本裕幸さんの本とチーズケーキ

根本さんの著書とおもてなし用のチーズケーキ。

チーズケーキは4種類、参加者のために用意されていました。

美味しかったです。

定刻の13時に始まったセミナー。

根本さんは、真面目な顔をしてユーモアたっぷりな話をするので会場は、笑いが絶えません。

終始、にこやかな雰囲気で空気が和みます。

印象に残ったのは、前半と後半にある2回の誘導瞑想の時間です

これまで無意識に自分責めをしていた私自身を振り返り、自分を許して癒していきます。

瞑想の途中、あちらこちらですすり泣く声が聞こえます。

よっぽど自分を責めて、我慢して、認めてこなかったんでしょう。

とくに2回目の瞑想では、ワークを通して自己肯定感を高めたこともあり、根本さんの落ち着い声がマインドに沁みわたり、落ち着いて内観することができました。

涙の後には、思わずクスリ♪となるような、根本さんの軽妙なトークが冴えます。

セミナーが終わったあとは、ほっと心のつかえが取れてスッキリしました。

ダメな自分を許す言葉が心に残ります。

アキラ
そらしゃーない

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
自分で自分を褒めましょう

今回のセミナーで、5つほど自分の魅力、価値を受け取るワークを行いました。

その中でも今からすぐにでも出来ることは、自己愛を高める、つまり自分を褒めるワークです。

究極「私が私でありさえすれば、それでいい」が理想なのですが、そのためには自己肯定感の低い人は、なかなか思うように出来ません。

なにか自分を愛するための大義名分が必要ですね。

そのためには、まずは自分を褒められるようになること。

そして、ありのままの私を私が認められるようになる。

そのための布石ですね。

まずは、自分で自分を認めて、癒して、褒めてあげましょう。

車の中でも、電車の中でも、お風呂の中でも、トイレの中でも、カフェで一息ついてるときでも。

ささやくような声で、自分をほめてあげよう。

「いつも頑張ってるやん」

「いつも周りのために自分を我慢してきたやん」

「いつもみんなの事を先に考えているよね」

時間にして1分ほどでしょうか。

このような言葉を自分に問いかけて、妻であり、母であり、娘である自分の肩の荷物を降ろしてあげます。

私も早速、毎朝の瞑想に取り入れています。

まとめ

アキラ
このような心の学びもあるんですね

すーっと心の中の領域にアクセスして、浄化の涙を流した後は、すっきりと笑顔になれるプロセスは、とても新鮮でした。

心理学のワークって、もっと重くて苦しいものだと思ってましたから。

家に帰って今日からでも、自分で自分を愛するワークができるのはいいですね。

笑いあり、涙ありの根本裕幸さんのセミナー「自分を愛する、ということ」

自分を愛するって、どうすればいいのかわからない人にはおすすめです!

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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