複雑にこじれた恋愛がらみの不満を、スッキリしていただく複恋門(ふくれんもん)鑑定士の平井アキラです。
7月24日、香川県観音寺市民会館で行われた「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」に行ってきました!
西野亮廣さんのことは、あまりよく存じ上げておりませんでしたが、多彩な才能をお持ちの方みたいですね。
かなり、ならんでいます。
人気のほどが伺えますね。
ここ最近は「ディズニーを倒す」をスローガンに、奮闘されているそうです。
これからの仕事は、お金を稼ぐか信用を稼ぐか、のどちらかになる
そのために取るべき方法とは。
つまり、信用を稼ぐためには嘘を言わないこと。
これが西野さんが、テレビの世界から身を引いた理由のひとつだそうです。
テレビに出続けるためには、誰に対して気に入られなければならないか。
テレビ業界の裏事情を聞く、貴重な経験となりました。
その後、絵本を描こうとこころざし、出版したものの、思ったほど売れなかったそうです。
いいモノが売れない
絵本が売れない。
周りの評判はいい。
アマゾンのレビューもいい。
なのに売れない。
なぜか?
ここで西野さんは、絵本作家は絵本を描くだけが仕事ではないと気がつきます。
作った作品は、お客さまの手に届かなかったらカウントされない。
売れるっていう道筋を作っていなかった。
作るということは、お客さまの手に届くまでの導線を完璧にデザインするまでが作ること、と再定義します。
ラスト15分の話
最後の話は、ほとんどの方にとっては、耳が痛い話になったと思います。
もちろん私にとっても。
本業で稼いでいる方が天才になるのはかなり難しい、と。
稼げるようになるためには天才になること
天才になるためには常識を捨てる。
常識を捨てるためには本業で稼がない。
本業で稼がないようにするためには、本業で稼いでいた、時間、場所、人間関係を捨てるということ、と理解しました。
切羽詰まった感が売るための原動力、とも視聴しながら感じました。
これまでの常識では生き残れない
もはやAIの台頭で、10年後には4分の1の仕事がなくなると。
だから、仕事を創造しなくてはならない。
AIが真似することのできない常識にとらわれない仕事。
天才になるためには。
フロントエンドとバックエンドが違う仕掛け、を作ると面白いかもしれませんね。
複恋門鑑定士アキラのひとこと
なにがどうした訳でもないんだけれども。
そんなことってありませんか?
この時がまさにそうでした。
ふと思い立ち、調べてみると西野亮廣さんの後援会の前日。
慌てて事務局に電話して、チケットが間に合わないので、会場で直接チケットを購入。
こういうことって、アキラはとくにやらかします。
これって官門あるあるかも。
門のオフ会やったら面白いかな?