ずっと伸び伸びになっていた、2018年12月のTLIビジネス第4講2日目の投稿。
やっとブログにまとめることが出来ました。
これまでの「あり方」から「やり方」へシフトする、非常に実践的な内容でした。
ペルソナ・マーケティング
午前中のハイライトは、ペルソナ・マーケティングについてでした。
まず、グループワークで対象となるクライアントを徹底的に絞り込みます。
これが超個人的であれば、個人的であるほどいいそうです。
なぜなら、もっとも個人的なことは、もっとも普遍的なことだから。
ここで私のメインテーマを考えます。
「情熱で溢れかえっていることを、前面に出す」ということを意識してメインテーマを決定しました。
以下、そのメインテーマをもとに、箇条書きでこれからのTodosを記します。
・門を知ると、自分はどう変われるのか?を言語化する。
・クライアントのメリットを語る。
・もっとも自分が輝ける門の〇〇○○の〇〇の傾向をアウトプットする。
・対象となるクライアントが抱えている不満を箇条書きにして、その裏にある願望を明記する(困・不・未)
・響く言葉を考える(キャッチフレーズ)→たとえば「〇する事を〇〇○あなたへ」
商品設計のステップ
以下、箇条書きでこれからのTodosを箇条書きします。
・門鑑定のフロントとミドルの商品(講座)を練る(3年後はバックエンドの商材を打ち出す)
・フロントの商材の販売ページを書く。
・フロントの前を通り過ぎていく人のために、メルマガを設定する。
・Web場で発信する時の、自分の姿を客観的に見る。
ブランディング
プロフェッショナル論へ話はつづきます。
ここで最も響いたのは「何がなんでも自分責めはしないと誓う!」ということです。
このプロフェッショナルとしての意識を持つ時に、これまでのビリーフリセットが、ボディブローのように効いてきます。
ここまで私たちは、9月から毎日、自分の中の囚われ(ビリーフ)と向き合ってきました。
仲間とともに秘密のコミュニティで行ってきた、ビリーフと向き合うワークがこの時、活きてきます。
Doing(やり方)とBeing(あり方)は全然 別モノだよ、というのも腹落ちしています。
したがって、ビジネスが上手くいかない時も、あり方を責めなくても済むようになりました。
私も幼い頃から無意識で染みついたビリーフを、9月からこれまで、さまざまな所で捨てて来ました。
まだ、ひょっこりダメな自分が顔を出す時もありますが。
ただ、それでもそこで、気落ちすることはもう無くなりました。
「あーまた出たな、このチビ」で終わりです。
これからも、プロフェッショナルとして情報時空の世界で発信して行こう!と腹落ちした講座でした。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
・一般人とはもはや違う、というプロ意識を持つ