1年でいちばん陽が長い夏至の前日の2020年6月20日。
いつものように地元の産直市へ惣菜を配達したあとに、興味のある講座へ向かいました。
目指すは、広島県竹原市にあるOSHO瞑想センターLOKA(ロカ)。
ちょうどこの前の日曜日に、LOKA(ロカ)さんのコミュニティで、呼吸法のイベントにオンラインで参加しました。
その時の印象がとても良かったのと、この建物の名前にピン!と来ました。
竹原まで2時間半のドライブです。
余談ですが途中にある、クッキーハウスという看板が目に入ったので急きょ店の駐車場へピットイン。
そしてお昼は、クーキーハウスわかたけさんで買ったキャラメルサンドクッキーをもぐもぐ♪
ちなみにコンビニコーヒーはセブンイレブン派です!(`・ω・´)キリッ 間違いないやつ♪
いかん、話がだいぶそれてしまいました(汗)
この時のことは、またの機会に詳しく書きたいと思います。
OSHO瞑想センターLOKA(ロカ)の印象
キャラメルサンドクッキーで腹ごしらえをした後に、しばらく車を走らせるとOSHO瞑想センターLOKA(ロカ)に到着しました。
ドームハウスですね。
雰囲気があります。
建物の中へはいると、和尚と呼ばれるバグワン・シュリ・ラジニーシ氏の写真が目に入ってきます。
そのあとはOSHOやスピリチュアル、オーガニックにかんする書籍がずらりと。
圧巻のボリュームです。
興味深い本が多数あり、しばらく見入ってしまいました。
和やかな雰囲気で談笑をしたあとに2階へ上がり、13時半から講座がスタートしました。
今日のファシリテーターは、小松秀樹(通称ヴァルトマン)さん。
おだやかな人柄で、やさしい眼差しが印象的な方です。
最初にすべてのカードを、ソートと呼ばれる組(くみ)に分けて並べました。
紫、赤、青、虹色、そして灰色の、ソートごとのエネルギーを感じてみます。
実際に並んだのを眺めてみると、受けるエネルギーの違いがよく分かりました。
それから、顕在意識と潜在意識の話から始まり、実際のセッションのやり方までを丁寧に教えていただきました。
そして金魚鉢方式と呼ばれるオープンカウンセリングで、和尚禅タロットカードを使ったセッションのコツを学びます。
私もクライアント役で、セッションを行っていただきました。
集合的無意識にコミットして、選んだカードはこちら。
・悟るのを諦める。
・自分が楽しむこと、そして人が喜ぶことに注力する。
「この時に受けたエネルギーを大切に」という言葉が、とくに心に残りました。
久しぶりのセッションは効いた〜
潜在意識からの反応がでて、頭がクラクラします(笑)
オンラインのセッションも便利でよく利用しますが、やはり対面で行うセッションの方がいいですね。
エネルギーがよりダイレクトに伝わりますから。
金魚鉢方式をひと通りやり終えて
ひとまず休憩をして、最後はクンダリーニ瞑想でフィニッシュ。
この場に集まったメンバーとエネルギーを共有しながら、それぞれが自分の内側にある「今ここ」に意識を向けていきました。
パートナーシップ門鑑定士たかちゃんのひと言
今回のセミナーの途中で、ヴァルトマンさんとメンバーの方の意見が合わず、話が滞るシーンがありました。
でもこれってじつは、何でも言い合える安心、安全の場じゃないと、こんな風にはならないんですよね。
私はこのことから、ヴァルトマンさんの人どなりがよく分かりました。
私も鑑定の時には、クライアントさんが言いたいことを何でも言えるような風通しのいい場や空間になるように気をつけます。
天赦日であり、一粒万倍日でもあるこの日に、いい体験ができました。
来月からは、愛媛県西条市の湯之谷温泉で行われるマルシェで、この和尚禅タロットカードを使ったセッションをすることが決まっています。
今日の学びも活かしながら、よりクライアントのお気持ちに寄り添っていきます。