昨日は、門学からみたチームにおける創門の方の立ち位置、についてお話しました。

今日は、その続きです。

キャラが濃いか濃くないかは、その人の価値観であり個性ともいえます

ですから手のひらを返してみれば、キャラクターの濃さにこだわる人は、無意識に「濃くなければならない」という思い込みを持っているともいえます。

だからついつい、他の人のキャラの薄さが目についてしまうんですよね。

キャラの濃さでジャッジしてしまう。

ですから一度、キャラでジャッジするのは、手放してみてはいかがでしょうか。

自分に対する「キャラはトンガってなんぼ」という価値観は、これまで通り大切にしていただいて、他の人へのジャッジは手放してみる。

キャラが濃くても濃くなくてもいい、どっちでもいいんだよーと思ってみる。

そうすると、創門としてのチームの中での役割りや立ち位置、振る舞いなどが変わってくるかもしれません。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
キャラは薄くてもいい、トンがっててもいい

サッカーの本田圭佑選手なんかもそうでしょうね。

現役のサッカー選手としてプレイしながら、カンボジア代表の実質的な監督を兼任されています。

点取り屋としては、人を押しのけてでも前へ出るアクの強さ、が絶対に必要です。

ただそれだけでは、監督としてチームをまとめることはできません。

サッカー選手としてのアビリティを維持しつつ、カンボジアの選手と信用信頼関係を築くこと。

俯瞰レベルを上げなければ、求められる相反するオファーに応えることはできないでしょう。

ジャッジしない考え方を受け入れてみると、創門の方はネクストステージへの扉が開かれていく可能性があります。

●重要 門の相関関係図

つまり門の相関関係図に伝わる、天が与えたひらめきから財を成せる道、が見えてくる。

今後のさらなる飛躍を期待しております。

無料 メールセミナー

9日間の無料 門鑑定メールセミナー

あなたにあった出会へたどり着く、9日間の無料メール講座です。パートナーとあなたの個性の違いを理解し、お互いを認めるために、中国古来のパートナーシップ分析手法である「門」を理解できる無料メール講座です。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

門(もん)鑑定へ申し込む

門鑑定は、

素直に、生まれもった本当の自分を受け入れて、実行へ繋がり、

○生きやくすなる
○得意なことを活かせる
○自身の強みがわかる

ようになります。

門のセルフチェック用アイキャッチ画像

お問い合わせはこちらから

お問い合わせはこちらから。

(お問い合わせ内容によっては、ご返信ができない場合がございますこと、ご了承ください。)