11月15・16日、立花岳志さんと大塚あやこさんが主催する2期TLIビジネス第3講が行われました。
講座に入る前に、一本の映画を紹介されました。
その映画の名は「Thrive(繁栄)」
巨大財閥の裏の世界を、実話をもとに描かれている作品だそうです。
今回の講座は、このようなお金に関する話から始まりました。
お金とは支配者が一般市民を奴隷にするための洗脳ツールだった!
実際、日本では金本位制が行なわれていた戦前まではまだよかったそうです。
それが、戦後のアメリカから始まった金本位制の廃止により、支配者がお金を使って景気を作為的にコントロールできるようになったのだそうです。
まずは奴隷マインドから脱出しよう!
この奴隷マインドというのは、非常に厄介なものでして、親の言うことを聞かなければならないや、親に迷惑をかけてはいけない、ということも支配者が都合よく奴隷マインドを浸透させるものなのだそうです。
日本では美徳とされる、良妻賢母とか目上の人をうやまおうよ、という儒教的な思想もそうですね。
これらは、もとを正せば当時の支配者層の人々が奴隷を支配しやすいように編み出したロジックであり、これらを何代も繰り返し刷り込められた私たちは、奴隷マインドがすでに染みついているのだそうです。
ですから、まずは自分の中にある奴隷マインドを認識して、なるべく支配者が奴隷化させようとするレールに乗らないこと。
世間の常識は非常識だ、ということに気づいて奴隷化する舞台に乗らないようにすることが大切なのだそうです。
複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと
ショートニングは遺伝子に悪影響を及ぼすためにアメリカでは法律で使用を禁止されています。
すべては大量生産、大量消費によって、奴隷が早く生活習慣病にかかってもらって病院に通って薬漬けになること。
そして税金を取りっぱぐれないようにするためなのだそうです。
ファーストフードやコンビニ弁当ばかり食べていると、このようにますます奴隷化するレールに乗ってしまいます。
私たちにできることは、なるべく添加剤の入っていない良質な食べものを、原材料から安心できる調味料を使って自炊することが大切なのではないでしょうか。
次の世代のために、なるべく早くこの事実を知ってもらい、少しでも奴隷化しないように行動することが大切だと思いました。