実は意外に思われるかもしれないが、私は料理を作るのが好きだ。

もともと食べ物には関心が高く、以前は飲食店を10年間 経営していたこともある。

なかでも焼き菓子については、去年までマルシェに出店させてもらっていた。

そんな中。

いろいろなお菓子を作っているうちに感じたことは。

当たり前のように大量の砂糖を使うことに違和感をもつようになった。

だんだんと「砂糖を使わないお菓子ができないか」 ということに意識が向くようになり。

調べてみると、桜沢如一(さくらざわ よしかず)先生が始められた「砂糖を使わない料理」というものを知り。

高松市にあるマクロビ料理教室へ定期的にマクロビオティックについて習うようになった。

今日はマクロビ教室(中級)の最終日。

奇しくも私が鑑定している古来華僑の叡智「門(もん)」とは、根本の考え方が一緒なのは非常に参考になった。

思想とも言えるだろう。

「陰陽五行思想」という、中国に古くから伝わる東洋思想がベースになっている。

光があれば闇があるように。

右手があれば左手。

上があれば下がある。

太陽に近い穀物があれば、地中深くで熱をたくわえた根菜があるなど。

このようにマクロビ(食養)料理には、すべての食材や調理法に対する考え方に陰陽五行思想が含まれている。

ふだん私たちが料理教室や料理の世界で教わる一般的な技法や常識とは違う、料理に対する考え方があるのは興味深く勉強になった。

このような陰陽五行思想をもとにした「門」の運気(門力)を高める「門料理専門店」のような店があると、意外と面白いのかもしれない。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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