先日の12月13日から14日まで行われた立花岳志さんと大塚あやこさんの2期TLIビジネス第4講。

その時に「メゾン・ランドゥメンヌ麻布台」のランチでご一緒した方の、見た目の門をお話しています。

話し方や考え方などからその人が「私はこういう人」と認識している門がわかるこのシリーズも、今回で最終回(シリーズだったの?)笑

今回は、いよいよ最後のお一人となったTさんのお話をさせていただきます。

(※生まれもった門は、鑑定してみないと分りません。ご自身の本当の門を知りたい方は、申し込みページから申し込んで頂くのをおすすめします)

修門(しゅうもん)の方の特性は控え目で優等生なタイプです

(ご本人の許可を得て記事を書いています)

ただ ひとたび話せば、聡明さや豊富な知識がうかがい知れます。

能ある鷹は爪を隠す、の典型的な彼女の認識している門はおそらく修門。

修門の特徴は、コツコツと専門分野での知識をひたすら追求する持続力です。

ですからあふれる探究心を満たし、研究を積み重ねることのできる学者やエンジニアなどが向いています。

修門はひとつの事に興味を持つと、ひたすらそれに打ち込む性質を持っていますので。

ひとたびやりたい事を見つけると、その忍耐力や熱心さは他の門を寄せつけません。

ですから修門の方は、まず自分の好きな事を見つけるのが先決です。

それと、ほとんどの修門の方が苦手なのが、自分を人前で表現する事です。

石橋を叩いて叩きまくって結局渡らないという方を、私はこれまで数多く見てきました。

残念ながら発動していない修門の方の特徴は、ほとんどこれです。

複恋門(ふくれんもん)鑑定士アキラのひとこと

アキラ
修(しゅう)極まれば立(りつ)に転ず

門学では生まれもった門も大事ですが、この相関関係図も非常に重要視されます。

門に伝わるこの言葉の意味。

修門の方が自分の殻を打ち破り、自らの門を発動していくうちに。

自然と回りに人が集まってきます。

その結果、集まって来た人たちを導く立門のようなリーダータイプの人になります。

これを古来より門学では「修 極まれば立に転ず」と言います。

ただ、修門が立に転じた場合は私のイメージですが、立門の方よりもより親近感のあるリーダーになります。

黒板の前で立って指導するというよりも、机を並べてみんなと共に学ぶ、という感じですね。

ここのところは、統計学的にもう少し様子を見ていきたいと思います。

あ、それと修門の方が写真を撮られるときは、何かを教えている姿を意識して撮ることをおすすめします。

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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