デスクワークで悪化した腰痛の対策と予防を兼ねて、サイクリングをリスタートしました!

仁尾サンビーチでBOMAと記念写真

複雑にこじれた恋愛がらみの不満を、スッキリしていただく複恋門(ふくれんもん)鑑定士の平井アキラです。

7月最初の日曜日、腰痛もだいぶ回復してきました。

そこで、久しぶりにロードバイクで近所をポタリングすることに。

2年ぶりですかね。

オートバイと違って音のない世界です。

いや、正確にいうと音はしてます。

五感で感じる音の世界。

ホイールが風を切る音。

海の潮の香りと波の音。

軽やかなラチェット音を聴きながら、アスファルトの凸凹を通るときの振動が、手の平やお尻を通して伝わってきます。

しばらく走っていて思い出しました。

そうだった。

以前、マラソンをしていた私は、10回連続で丸亀ハーフマラソンに出場した。

そして、10年目の区切りとしてフルマラソンにエントリーしたんだっけ。

フルマラソンに向けてトレーニング量を増やしていって、腰をやってしまった。

完走はしたけれど、それから ほとんど走れなくなってしまったので、ストレス解消に自転車に乗りはじめたのだ。

ロードバイクを買って乗り始めると、最初から夢中になった。

ランニングでは考えられないくらいの距離を、誰でも楽に行ける。

100㎞くらいを走るのは当たり前で、毎週のようにサイクリングに出かけた。

それから自転車にハマって何年か経って。

島根県の出雲まで走ろう、という事になった。

夜中の一時半に愛媛県の今治を出た。

くるしま海道を夜通し走って、渡船で尾道へ渡ったのが朝の6時半。

そこから出雲まで200㎞、中国山地の山越えルートが待っていた。

自転車に乗っている時は色々なことを思います。

あの時、走ってる最中に ふと思った「これって楽しいのかな」と。

休みを取るために無理して仕事をこなして。

帰ったら帰ったで、溜まりに溜まった山積みの仕事を目の当たりにした。

その時に思った「ぜんぜん楽しくない」

それから、古来華僑に伝わる門(もん)鑑定や、情報発信に力を入れ始めたんだけれど。

今回、またまた腰痛をやらかして気づいた事は。

継続的にサイクリングを行なっている時は、腰の状態が大体いいこと。

観音寺市財田川の河口で記念写真

以前ほどガチではなくて。

もうちょっと、ゆる~くサイクリングを復活しようかな♪と思った7月の青い空でした!

複恋門鑑定士アキラのひとこと

アキラ
自転車は腰痛にきくキク効く〜!

腰痛にはロードバイクなど、自転車に乗ることがいいのは以前、自転車屋さんで聞いたことがありました。

脚の上下運動をしながら前傾姿勢を取りつづけることで、背筋を鍛えて腰痛の予防になるみたいです。

官門の方は、一つのことをコツコツやり続けるのが得意なので、これからもサイクリングを楽しみながら続けたいと思います。

あ〜ケツが痛い(笑)

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