バレンタインデーの義理チョコにしがみつく「ダメ男」たち。
かつては私もそうでした。。。
小学生の頃、肥満児で誰からも相手にしてもらえず、バレンタインデーにチョコをもらえなかったあの頃。
ミエや世間体や女々しさに彩られた小学生の頃の「元ダメ男」のチキンハートは。
家に帰って母親から一個だけ渡されるチョコだけが、私と現実世界とを繋ぎとめていました。
そんな幼少期。
ふとしたきっかけで、自分でお菓子を作るようになった。
もともと手先が器用で、キッチリ材料を計らなければ気がすまない性格なのがさいわいして、意外に最初から上手くできた。
「逆義理チョコ」という形で、手作りのチョコやクッキーをクラスの女子に渡すようになると、ウケてお返しにチョコをもらえるようになりました。
振り返ってみれば、あの頃から私は「女性のために何かお役に立ちたい!」と思っていたのかも知れませんね。
このように自分なりに工夫してみることで、今の状況を乗り越えられるヒントがあったりするものです。
世のダメ男も まずは先に女性に与えることで、女性の気持ちを満たしてあげてほしいですね。
とはいえ。
チョコはもらえると、やっぱり嬉しいです♡笑
写真は以前つくったチョコレートシフォンケーキ。
また、おかし作り再開しようかなー♪