バレンタインデーの義理チョコにしがみつく「ダメ男」たち。

かつては私もそうでした。。。

小学生の頃、肥満児で誰からも相手にしてもらえず、バレンタインデーにチョコをもらえなかったあの頃。

ミエや世間体や女々しさに彩られた小学生の頃の「元ダメ男」のチキンハートは。

家に帰って母親から一個だけ渡されるチョコだけが、私と現実世界とを繋ぎとめていました。

そんな幼少期。

ふとしたきっかけで、自分でお菓子を作るようになった。

もともと手先が器用で、キッチリ材料を計らなければ気がすまない性格なのがさいわいして、意外に最初から上手くできた。

「逆義理チョコ」という形で、手作りのチョコやクッキーをクラスの女子に渡すようになると、ウケてお返しにチョコをもらえるようになりました。

振り返ってみれば、あの頃から私は「女性のために何かお役に立ちたい!」と思っていたのかも知れませんね。

このように自分なりに工夫してみることで、今の状況を乗り越えられるヒントがあったりするものです。

世のダメ男も まずは先に女性に与えることで、女性の気持ちを満たしてあげてほしいですね。

とはいえ。

チョコはもらえると、やっぱり嬉しいです♡笑

写真は以前つくったチョコレートシフォンケーキ。

また、おかし作り再開しようかなー♪

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この記事を書いた人

村上 孝徳

門認定アドバイザー 有限会社 鳥彰勤務
24歳で実家である鶏肉店を継ぐために帰省。
その後、2度の離婚を繰り返し、何度か女性とおつき合いを繰り返したが、すべて上手くいかなかった。
摂食障害になり、今後の生き方を見直そうと決意する。
パートナーシップについて向き合ううちに、女性心理について探求していく中で、古来中国の叡智である「門(もん)」に出会う。
その後も心について学ぶ中で、満たされている自分を実感。
現在は、鶏肉店を経営しながら、門認定アドバイザーとして活躍中。
生き辛さを抱えたお母さんの気持ちに寄り添い、ホッとする安心感と自分軸を取り戻すヒントをお伝えしています。

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