【吉野の麓にいくのには訳があった!】
新緑が芽吹く吉野路を電車でトコトコと
宮本真理子さんの『いのちのたね』ワークショップに行ってきました
最初は「なんでこんな所でワークショップ?」と思っておりましたが ついて納得、まるで神社にいるような凜とした空間の素敵なおうち☆
さりげなく置いてあった本も私のツボですね
さて、皆さん集まったところでスタート
真理子さんの話はスマートかつお茶目
宇宙から始まりハイヤーセルフ、龍そしてネイティヴハワイアンとサササッと話が進みます
メモ取るのに必死 笑
が、気を遣ってくれているのもよく分かりました
もちろんこちらは「もっとやれ!」と思っておりましたよ 笑
続いて千春さんのデモンストレーションが始まります
今回のポイントはここにもありました
雑穀の中でも大麦は私が住む愛媛と香川、大分を含めて3県で国内シェア90%です
先日の新居浜のワークショップなら苦も無く行けたのに何も刺さらず、何故か遠い吉野の麓のワークショップには「ピピピッ」と反応したのはこういうことだったのですね
その後、真理子さんのロースイーツ
1つ1つ味わいながら触れながらの五感をフルに活かしてたロースイーツ作りは非常に分かりやすかったです
お腹ぺこぺこでいただいた昼食はお二人が『たね』に真摯な態度で望まれた気持ちがよく伝わりました
美味しさの向こう側にあるものを感じつつ味わう幸せな時間
今回、真理子さんと千春さんに蒔いて(まいて)いただいた『いのちのたね』
しばらくはかかると思いますが、宇宙(うえ)から賜ったアビリティで私なりの『いのちのたね』の花を咲かせたいと思います
またお会いしましょう
ありがとうございました