複雑にこじれた恋愛がらみの不満を、スッキリしていただく複恋門(ふくれんもん)鑑定士の平井アキラです。
じつは千里中央駅で、以前から気になっている店があったので行ってみることにしました。
昨日のブログのつづきです。
店の名前は「ニューアストリア」
千里中央駅ならここ!と言われるほどの音に聞こえた名店中の名店です。
しばらく駅の周りをうろうろ。
改札口の近くにありました。
同じ通りにある喫茶店「いち」と間違えやすいので注意してください(苦笑)
渋い外観
何年もこの場所でさまざまなお客様を癒してきた年輪を感じさせます。
しばらく並んだあと、呼ばれて店内へ。
カウンター8席くらいとテーブル席が4つほどの店内にスタッフがなんと4人!
次々と注文が入りますが、忙しさを感じさせない熟練の連携プレー。
たとえるなら、その姿は水面(みなも)に浮かぶ白鳥のようなたたずまい。
優雅な挙措とは裏腹に、足元は絶え間なく動いています。
ここで名物の野菜入りカツサンドセットを頼みました。
カウンター席だったので、厨房の中がリアルに見渡せます。
面白いですね。
料理をしているところを見るのって。
4人の中でもっとも若い方が頑張っていました。
伝統の味が次の世代にも受け継がれていくのが頼もしいです。
ほどなくしてすると来ました野菜入りカツサンド!
鮮やかな断面。
早速、いただきます。
パクッとひと口。
パン生地が薄いので軽い食感です、いい意味で。
野菜入りにして正解でした。
揚げ物特有の重たさがない。
次々と手が出ます。
これはたまりませんね。
まさに、職人が精魂かたむけたカツサンドが織りなす、食感のハーモニー。
これほど美味しいカツサンドは食べたことがありません。
それと、カツサンドにばかり意識が向いてしまいますが、コーヒーも美味しかったです。
いぶし銀のようなコーヒーの苦味が、お互いの良さを引き立てあっています。
相乗効果で最後まで飽きることなくいただけました。
流石「千里中央駅にニューアストリアあり」と謳われた名店だけのことはありました。
複恋門鑑定士アキラのひとこと
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うーん、困りました。
美味しいってなんて表現すればいいのだろう。
月並みな言葉ではいい表せない味の深さに脱帽しました。
あ、それと、じつは店や会社にも命運というのは存在します。
設立年月日からひも解いて、生まれもった社運やとらわれを算出できてしまう。
これから、そう行ったことも絡めてお伝えさせていただきます。