盛和塾長講話 要約集 I

盛和塾

稲盛和夫さん(京セラの会長)が塾長を務める。

こちらはそこの塾生のみに
配布されるという一冊です。

私が稲盛さんのことを知るきっかけは
10年くらい前にさかのぼります。

以前、焼き鳥屋をしていた私は、
ある種の危機感を覚えていました。

毎日、店を開けていたら
分かるんですよね。

なんとなく
「この店、ヤバイんじゃないかな」と。

時々ヒマな日が出てきたりして
「このままだとマズい
なんとかしなくては」と
思うようになりました。

そんな折、
色々とお世話になっている
Kさんが食べに来られて
みやざき地鶏の炭火焼というのが
あるから食べに行ってみては?」と
言ってきました。

箕浦の夕日、霞たなびく空

で、
気になる店を何軒か選んで
宮崎市内の焼き鳥屋を
食べ歩いてみると、
一軒の店が気になりました。

早速、店が終わってから
話を聞いてもらい、
一ヶ月間、
無給で働かせてもらう事を
了承して頂きました。

そして時給0円のアルバイト生活が
始まるのですが、
ここの店では仕込みが始まる前に
朝礼を行います。

そんなある日のミーティングで
マスターが稲盛さんのことを
話されたんですね。

年も近く
同じ九州人として
尊敬していたのでしょう。

稲盛さんが講演会で話されたテープを
持っているので
希望者には貸すとの事。

早速休みの日に電化店で
ダブルカセットデッキ(懐かしい)を
買ってきて
テープをお借りしました。

その時、ダビングしたテープで
はじめて稲盛さんの事を知りました。

100回は聴きましたね。

講演会のテープでもそうですが
氏の仰っていることは
「人として正しいことをする」
に尽きます。

当たり前のことなんですが
当たり前のことを如何に継続するか?

決して驕らず

氏の宗教観や
時にスピリチュアル的な話も
織り交ぜながらのこの一冊。

私のバイブル的な本になっています。

ネガティブな感情に
とらわれそうになったり
ややもすれば軸がぶれそうになりますが
氏の経験に基づいた言葉は
自分を律するのに非常に
ためになります。

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